【親子韓国旅行】キッズが大興奮!ソウルの子供向けアトラクションと遊び場完全ガイド

韓国旅行を子供と一緒に楽しみたいけど、どこに行けばいいか迷っていませんか?私も初めての親子ソウル旅行では情報収集に苦労しました。でも大丈夫!このブログでは、実際に4歳と7歳の子供を連れて巡ったソウルの子供向けスポットを徹底紹介します!遊園地からローカル遊び場まで、子供が「また行きたい!」と絶叫した場所ばかり。雨の日対策や予算別プランも用意したので、初めての親子韓国旅行でも安心。日本では見られない韓国ならではの子供の遊び場や、地元の子供たちに大人気のスポットなど、インスタ映えする写真付きでご紹介します。旅の計画を立てる前に、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

1. 【実体験】子供が絶叫した!ソウルの遊園地TOP3と穴場スポット

韓国の首都ソウルは、実は子連れ旅行にぴったりの目的地なんです!特に遊園地やテーマパークの充実度は日本と引けを取らず、むしろコスパの良さや独自のエンターテイメント性で勝っている部分も。我が家の小学生の子どもたちが「また行きたい!」と大絶賛したソウルの遊園地・テーマパークをランキング形式でご紹介します。

まず堂々の第1位は「ロッテワールド」。地下鉄2・8号線蚕室(チャムシル)駅と直結している巨大室内型遊園地で、天候に左右されずに1日中楽しめるのが最大の魅力です。特に「アトランティス」や「ジャングルアドベンチャー」など、小学生向けのアトラクションが充実。小さな子ども向けのエリア「キッズワールド」では、幼児でも安心して遊べます。チケット料金は大人は55,000ウォン、子ども(3-12歳)は44,000ウォンとやや高めですが、午後4時以降の「アフター4」チケットを利用すればほぼ半額で楽しめるのでおすすめです。

第2位は「エバーランド」。ソウル市内から少し離れた龍仁市にありますが、アクセスは良好。直行バスも充実しているので、子連れでも気軽に行けます。広大な敷地内には5つのテーマゾーンがあり、特に「ズートピア」は子どもたちに大人気。サファリツアーでは間近でホワイトタイガーやライオンを見ることができます。また、「T-エクスプレス」は木製コースターとして有名で、勇敢な子どもたちはこぞって挑戦していました。ファンタジーランドエリアにある「ロッキング・バケツ」は小さな子でも楽しめる水遊びアトラクションで、夏場は必須です。

穴場的存在の第3位は「ソウルランド」。地元の人に愛される遊園地で、外国人観光客が少なく、比較的空いていることが多いです。地下鉄4号線大公園駅から徒歩約5分とアクセスも抜群。「ジェットコースター」や「ジャイアントループ」など、絶叫系も充実していますが、「シルクロード」のような穏やかなライドも揃っているので、家族みんなが楽しめます。また、入場料が大人は43,000ウォン、子どもは36,000ウォンとやや安めなのも嬉しいポイント。

そして見逃せない穴場スポットが「キッズカフェ」文化。特にCOEX(コエックス)モール内にある「ポロロパーク」は、人気アニメキャラクターのテーマパーク。雨の日でも安心して遊べる室内施設で、2時間ほど滞在するのに最適です。また、江南(カンナム)エリアにある「キッドジョイ」は、知育玩具やボールプールなど多様な遊び場を備えた大型施設。子どもが遊んでいる間、親はカフェでくつろげるのも魅力的です。

ソウルの遊園地は日本語対応スタッフも増えており、言葉の心配は少なめ。事前にウェブサイトで割引情報をチェックすれば、さらにお得に楽しめます。次の韓国旅行では、ぜひお子さんの笑顔を引き出すこれらのスポットを訪れてみてくださいね!

2. 韓国ママに教わった!ソウルで子連れに優しいカフェ&レストラン完全マップ

ソウル旅行での食事タイムは親子にとって重要なひと時。現地の韓国ママたちから教えてもらった子連れに優しいカフェ&レストランをエリア別にご紹介します。これらの場所は子供用メニューがあるだけでなく、キッズスペースや授乳室などの設備も整っているので安心です。

【明洞エリア】
「CAFÉ de PARIS(カフェ ド パリ)」は明洞の中心部にあり、広々としたキッズコーナーが人気。子供用のおもちゃや絵本が用意されており、親はゆっくりコーヒーを飲みながら一息つけます。パンケーキやワッフルなど子供が喜ぶスイーツもあります。

「通人(トンイン)食堂」は子供向けサイズの韓国料理が注文でき、辛さも調整してくれる親切なお店。キッズチェアも完備しているので小さな子供連れでも安心です。

【江南エリア】
「CAFÉ Mamas(カフェママス)」は子育てママたちに大人気のカフェ。広い室内遊び場があり、飲食しながら子供を見守れるレイアウトになっています。ベビーチェアや子供用食器も豊富で、オムツ替えスペースも清潔。

「キッズカフェ ドリームランド」は食事だけでなく、大型の室内遊具があるので雨の日でも大丈夫。入場料は少し高めですが、3時間以上滞在できるので元が取れます。親はカフェスペースでくつろげます。

【弘大エリア】
若者の街として知られる弘大エリアにも子連れスポットがあります。「キャットキャフェ」は猫と触れ合いながら軽食を楽しめる場所で、動物好きの子供に大人気。

「トイファミリーレストラン」はおもちゃのテーマレストランで、食事中も子供が飽きません。キッズメニューはおもちゃ付きで、記念になるサービスも。

【東大門エリア】
ショッピングの合間に立ち寄りたい「ハローキティカフェ」は、キャラクターづくしの空間で子供が大興奮。メニューもかわいくインスタ映えするので、思い出作りにぴったりです。

【韓国ママからのアドバイス】
韓国のママたちによると、「ナビアプリのレビューで『キッズフレンドリー』や『子連れOK』のキーワードで検索すると穴場スポットが見つかる」とのこと。また、「平日の午前中は空いていて、スタッフの対応も丁寧」というアドバイスもいただきました。

これらのスポットはいずれも子供用メニュー、子供用食器、おむつ替えスペースなど、親子での食事に必要な設備が整っています。食べ物だけでなく、子供が飽きない工夫や親がリラックスできる空間づくりがされているので、旅行中の食事時間も楽しいひと時になるでしょう。

3. 雨の日でも大丈夫!ソウルの室内遊び場で子供が退屈知らず

韓国旅行中に雨に見舞われても心配無用です。ソウルには子供が思いっきり遊べる室内施設が充実しています。COEX水族館は韓国最大級の都市型水族館で、600種以上の海洋生物との出会いが待っています。巨大なメインタンクでは定期的にダイバーショーが開催され、子供たちの目を釘付けにします。特に「サメゾーン」では迫力ある姿に大興奮間違いなし。

キッザニアソウルは職業体験型テーマパークとして大人気。パイロットや消防士、ケーキ職人など様々な職業体験ができ、楽しみながら社会勉強ができます。韓国ならではの職業体験もあり、日本のキッザニアとは一味違った体験が可能です。

ロッテワールドアドベンチャーは世界最大級の室内テーマパークとして有名。「マジックアイランド」では子供向けの穏やかなアトラクションが揃い、「フォーク・ミュージアム」では韓国の伝統文化に触れることもできます。ファンタジールームやパレードショーなど見どころ満載で、一日中遊んでも飽きません。

科学好きの子供には国立科学館がおすすめです。ロボット工学から宇宙開発まで、触って学べる展示が豊富。定期的に開催されるサイエンスショーは英語と韓国語で解説されるため言葉の壁を感じにくいのも嬉しいポイントです。

雨の日限定で入場料割引を実施している施設も多いので、事前にチェックしておくとお得に楽しめます。いずれの施設も地下鉄駅から直結しているか、近距離にあるため、移動も快適です。室内施設なら天候を気にせず、子供たちの笑顔あふれる韓国旅行が実現できるでしょう。

4. 予算別!親子で楽しむソウル旅行プラン〜格安から贅沢まで〜

ソウル旅行の魅力は、どんな予算でも家族で楽しめる選択肢が豊富なこと。予算に応じた旅行プランをご紹介します。

【格安プラン:1人あたり5万円程度】
格安で楽しむなら、明洞・東大門エリアの3つ星ホテル「ソウルガーデンホテル」などがおすすめ。公共交通機関を活用し、景福宮や昌徳宮などの歴史スポットを巡りましょう。子供と一緒に楽しめる無料スポットとして、漢江公園でのピクニックやチョンゲチョン(清渓川)散策がぴったり。食事は市場やフードコートを利用すれば、本場のトッポギやキンパを手頃な価格で味わえます。ロッテワールドも平日割引や午後券を利用すれば比較的リーズナブルに楽しめますよ。

【スタンダードプラン:1人あたり8〜10万円程度】
明洞や江南エリアの4つ星ホテル「ロッテホテルソウル」や「コートヤード・バイ・マリオット・ソウル・タイムズスクエア」に宿泊するのがおすすめです。エバーランドとロッテワールド両方を楽しみ、韓国民俗村でも遊べます。食事は有名な参鶏湯(サムゲタン)店「土俗村」や人気のサムギョプサル店も予算に組み込めるでしょう。タクシーと地下鉄を組み合わせれば移動もスムーズです。

【贅沢プラン:1人あたり15万円以上】
江南の高級ホテル「パークハイアットソウル」や「ザ・シャイラホテル」での滞在は特別な家族旅行の思い出になります。専用車とガイドをチャーターすれば、効率良く観光できるうえ、子供連れの負担も軽減。キッザニアソウルのVIP体験や、63スクエアビルでのプレミアムディナーなど、特別な体験を盛り込みましょう。南山タワーのレストランからの夜景を眺めながらの食事は忘れられない思い出になりますよ。

どの予算プランでも、事前に両替しておくと便利です。また、子供用の地下鉄・バス割引カード「Tmoney」を購入しておけば交通費の節約になります。ホテル予約サイトの早割や航空会社のキャンペーンをチェックすれば、同じ予算でもグレードアップした旅行が可能です。子供の年齢や興味に合わせて、自由にアレンジしてみてくださいね。

5. 日本人が知らない!地元の子供たちに人気のソウル遊び場ベスト5

ソウルには観光ガイドブックにはあまり掲載されていないけれど、実は地元の韓国人家族に絶大な人気を誇る隠れた遊び場がたくさんあります。これらのスポットは日本人観光客にはあまり知られていませんが、現地の子どもたちの笑顔があふれる素敵な場所ばかり。今回は、地元民しか知らないような、ソウルの子ども向け遊び場ベスト5をご紹介します。

1. ソウルフォレスト(Seoul Forest)
江南区から少し離れた性東区に位置するソウルフォレストは、広大な公園内に子ども向け遊具エリア、自転車レンタル、そして小さな動物園も併設されています。特に「生態学習センター」では触れ合い体験ができ、「昆虫の家」では珍しい昆虫たちを観察できます。地元の親子連れが週末になるとピクニックシートを広げる姿が印象的です。入場無料なのも魅力的。

2. アルムダウン児童図書館(Arumdaun Children’s Library)
本好きな子どもたちのパラダイス。通常の図書館とは一線を画す、子どもの創造性を育むための空間設計がされています。英語や韓国語の絵本が充実しており、定期的に開催されるストーリータイムでは韓国の昔話を英語と韓国語で聞くことができます。外国人の子どもにも優しいスタッフが多く、雨の日の避難先としても最適です。

3. トッケビ公園(Dokkaebi Park)
韓国の伝説の精霊「トッケビ」をテーマにした公園で、韓国の民話をモチーフにした遊具が特徴的。巨大な滑り台や、韓国伝統の遊びを体験できるコーナーもあり、文化体験と遊びが同時に楽しめます。特に夕方からはLEDライトで装飾された遊具が幻想的な雰囲気を醸し出し、フォトスポットとしても人気です。

4. キッズカフェ「プレイモリ(Play Mori)」
梨泰院エリアにあるこの室内遊び場は、韓国の「キッズカフェ」文化を堪能できる場所。大人はおしゃれなカフェスペースでコーヒーを楽しみながら、子どもたちは安全に配慮された室内遊具で遊べるシステムです。特に2階建てのボールプールと、韓国の最新おもちゃで遊べるコーナーは子どもたちに大人気。入場料は時間制で約2,000円程度ですが、飲み物やスナックが含まれています。

5. ハニーランド(Honey Land)
蜂蜜をテーマにした体験型施設で、蜂蜜採取体験や蜜蝋クラフト教室など、珍しいアクティビティが楽しめます。子ども向けの蜂蜜アイスクリーム作り体験は特に人気で、自分で作ったアイスクリームを食べられるのが嬉しいポイント。体験後には蜂蜜製品のお土産も購入できるので、実用的な韓国土産を探している方にもおすすめです。

これらのスポットは公共交通機関でのアクセスも良好で、韓国の子育て文化に触れられる貴重な場所です。現地の子どもたちと一緒に遊ぶことで、言葉が通じなくても自然と国際交流が生まれる素敵な経験になるでしょう。観光名所めぐりに疲れたら、地元の子どもたちに人気のこれらのスポットで、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

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