こんにちは、韓国旅行を考えているパパママのみなさん！「子どもと韓国なんて大丈夫？」「辛い食べ物ばかりで子どもが何も食べられないのでは？」そんな不安を抱えていませんか？実は韓国は子連れ旅行に超おすすめの国なんです！
我が家は小学生の子どもと一緒に韓国旅行へ行ってきましたが、予想以上に大満足の旅になりました！子どもが喜ぶアトラクションがたくさんあるのはもちろん、実は子どもウケ抜群の食べ物も豊富なんです。
この記事では、実際に子連れで韓国を満喫した筆者が、リアルな体験をもとに厳選したスポットと食べ物を大公開します！インスタ映えだけじゃない、子どもが本当に楽しめる場所と、「また食べたい！」と子どもがおねだりする韓国グルメを完全ランキングでご紹介。
これから韓国旅行を計画している家族必見の内容になっていますよ。失敗しない韓国家族旅のコツ、全部教えちゃいます！
1. 「え、こんなに楽しいの？」日本人ママが選んだ韓国・子連れスポット大公開
韓国旅行といえば、大人のグルメや買い物のイメージが強いですが、実は子連れ旅行にも最適な国なんです！子どもの笑顔があふれる遊び場と、キッズも夢中になる美味しいグルメがたくさん。今回は実際に子連れで韓国を楽しんだ日本人家族の体験をもとに、絶対に外せないスポットをご紹介します。
まず外せないのはロッテワールド。世界最大級の室内テーマパークで、天候に左右されずに一日中遊べるのが最大の魅力です。「フェアリータウン」エリアは小さな子どもでも楽しめるアトラクションが充実していて、特に「ロータリーバルーン」は3歳の息子が5回連続で乗るほど大ハマり。園内ではキャラクターとの写真撮影会も随時開催されていて、言葉が通じなくても笑顔でコミュニケーションを楽しめました。
次にコエックス・アクアリウム。ソウル市内最大級の水族館で、8歳の娘が特に感動していたのは「アンダーシートンネル」。頭上を悠々と泳ぐサメや大型魚を見上げる体験は、子どもの想像力を大いに刺激するようでした。また、タッチプールでは実際に生き物に触れる体験ができ、インスタ映えするアザラシのショーも定期的に開催されています。
家族に特におすすめしたいのはソウルこどもスクエア。無料で利用できる公共施設ながら、充実した体験型アクティビティが魅力です。科学実験、伝統文化体験、クッキング教室など様々なプログラムが日替わりで開催され、韓国の子どもたちとの自然な交流が生まれる場所でもあります。
屋外スポットならキョンボックン(景福宮)がおすすめ。広大な敷地に歴史的建造物が点在し、無料の子ども用韓服(ハンボク)レンタルもあるので、お姫様・王様気分で記念撮影を楽しめます。子どもたちは衣装を着た瞬間から目を輝かせ、自然と歴史や文化に興味を持ち始めました。
子どもと一緒の韓国旅行は、想像以上に楽しい発見の連続。次の見出しでは、韓国ならではの子どもウケ抜群のグルメをご紹介します！
2. 韓国旅行で子どもが絶叫！リピート確実な遊び場ベスト5と裏技
韓国旅行を子どもと一緒に楽しむなら、絶対に外せない遊び場があります。実際に訪れた子どもたちが「また行きたい！」と絶叫した場所を厳選しました。家族旅行の計画に役立つ裏技も合わせてご紹介します。
まず第1位は「ロッテワールド」です。室内と屋外両方のアトラクションを楽しめるため、天候に左右されにくいのが最大の魅力。特に4歳〜12歳の子どもに人気なのが「ファンタジーフォレスト」エリア。平日の開園直後に訪れると、待ち時間なしで複数のアトラクションを楽しめる裏技も。入場料は大人55,000ウォン、子ども44,000ウォンですが、オンライン予約で最大20%割引になることも。
第2位は「COEX水族館」。韓国最大級の都市型水族館で、子どもが大興奮する「サメトンネル」は写真映えも抜群。平日午後3時以降は入場料が30%オフになる時間帯割引を利用すれば、家族4人で約1万円お得に。館内は意外と広いので、子ども用リュックに着替えとおやつを忍ばせておくと安心です。
第3位「キッズカフェ」は韓国ならではの文化。日本ではあまり見かけない大型室内遊び場付きカフェで、特に弘大エリアの「キャッスルヒーロー」は子どもに大人気。入場料10,000ウォンで2時間遊び放題、親はその間、本格コーヒーを楽しめるという親子WIN-WINの空間です。
第4位「エバーランド」は郊外にあるテーマパーク。ソウル市内からは少し距離がありますが、子ども向けアトラクションの充実度は随一。「ズートピア」エリアでの動物とのふれあいが特に人気です。裏技としては、カカオトークアプリをダウンロードして会員登録すると、入場料が最大40%オフになることも。
第5位「南山ソウルタワー」は、テディベア博物館とセットで訪れるのがおすすめ。展望台からの眺めも素晴らしいですが、子どもが夢中になるのはケーブルカーでの移動体験。夕方以降は混雑が減るため、17時以降に訪れるのが穴場です。タワー周辺の南山公園は無料で遊べるスペースも多く、予算を抑えたい家族連れにも最適です。
韓国旅行の裏技としては、地下鉄の「交通カード」を活用すること。T-moneyカードは子ども用もあり、運賃が20%オフになるだけでなく、コンビニでの支払いにも使えて便利です。また、遊び場巡りの際は「ナバー地図」アプリが日本語対応しており、Google Mapsよりも正確に目的地までナビゲートしてくれます。
子連れ韓国旅行では、これらの遊び場を効率よく回ることで、子どもの満足度が格段にアップします。次回は子どもがハマった韓国グルメについてご紹介していきます。
3. 「キムチ食べられない」は昔の話！韓国で子どもが喜ぶ食べ物10選
子連れ韓国旅行で意外と悩むのが食事問題。「辛い食べ物ばかりで子どもが食べられるか心配…」という声をよく耳にします。でも実は韓国には子どもが喜ぶメニューがたくさん！辛くない韓国グルメから日本でも人気の韓国スイーツまで、実際に子どもたちから高評価だった食べ物をランキング形式でご紹介します。
1. トッポッキ（甘辛味）
韓国の国民的おやつといえばトッポッキ。辛いイメージがありますが、最近は子ども向けの甘めの味付けも主流です。特にチーズトッポッキは辛さがマイルドになり、子どもにも大人気。明洞の「トッポッキタウン」では辛さレベルを選べるので家族連れにおすすめです。
2. ホットク
外はカリッと中はとろ〜り、蜜がじゅわっと広がる韓国風パンケーキ。シナモンと黒糖の香りが食欲をそそり、小さな子どもでも喜んで食べます。南大門市場や明洞の屋台で購入できる手軽さも魅力です。
3. チキン
韓国のフライドチキンは世界的に有名になりましたが、子どもにも大ヒット。「BBQ チキン」や「ネネチキン」などのチェーン店では、ヤンニョム味だけでなく、醤油味やプレーンなど辛くないバリエーションも豊富です。
4. プデチゲ（辛さ調整可）
韓国の鍋料理で、ソーセージやスパムなどの具材が入っているため子どもにも馴染みやすい味わい。「チョンギワチプ」など多くの店で辛さ調整が可能なので、家族で一緒に楽しめます。
5. ビビンバ（辛さなし）
彩り鮮やかなビビンバは見た目からも子どもの興味を引きます。コチュジャンを別添えにしてもらえば辛さゼロで楽しめるので、「土俗村」など伝統的な韓国料理店でも子連れで安心です。
6. サムギョプサル
焼肉が好きな子どもなら間違いなく喜ぶサムギョプサル。辛いタレなしでも十分美味しく、野菜と一緒に食べられるのでバランスも良好。「マポサムギョプサル」などの有名店は子連れでも入店しやすい雰囲気です。
7. ハットグ
韓国風のアメリカンドッグで、外はサクサク、中はとろけるチーズ入り。インスタ映えする見た目と、子どもが好きな味の組み合わせで大人気。明洞や東大門の屋台で手軽に食べられます。
8. パッピンス
かき氷のようなデザートで、フルーツやアイスなどトッピングが豊富。「설빙(ソルビン)」のマンゴーパッピンスは特に子どもからの支持率が高く、暑い季節の観光には欠かせません。
9. エッグブレッド
卵の形をした甘いパンで、カスタードクリームが中に入っているものも。「マヌカンパン」など、明洞やホンデのベーカリーで購入でき、朝食や軽食に最適です。
10. タッカンマリ
鶏の水炊きのような料理で、辛くなく優しい味わいが子どもにぴったり。「土俗村」や「元祖タッカンマリ」などで本場の味を楽しめます。
韓国料理は辛いものだけではなく、子どもが喜ぶメニューが実はたくさん。多くの飲食店では辛さ調整にも対応してくれるので、事前に「辛くしないでください」と伝えれば、家族全員が楽しめる食事になります。特にデザート類は日本の子どもたちにも大人気なので、食事のあとのご褒美として活用してみてはいかがでしょうか。
4. 失敗しない韓国家族旅！子連れでも安心の穴場スポットと最強ホテル
子連れで韓国旅行を楽しみたいけれど、混雑スポットは避けたいというファミリーは必見です。首都ソウルでありながら穴場的存在の「ソウルランド」は、日本の遊園地に比べて待ち時間が短く、子ども向けアトラクションが充実しています。特に平日午前中なら、人気のジェットコースターでも15分程度で乗れることも。
自然を満喫したいなら「南山公園」がおすすめです。ケーブルカーで山頂まで登れば、子どもも喜ぶ展望台からの絶景が広がります。また、「北ソウル夢の森」は地元の家族に人気のピクニックスポットで、広い芝生エリアと清潔な遊具が魅力です。
ショッピングと子どもの遊び場を両立させたいなら「COEX MALL」の水族館がベスト。ショッピングの合間に子どもが飽きたら、世界各国の海洋生物を見学できます。特に触れる水槽コーナーは子どもたちに大人気です。
子連れ旅行の成功を左右するのがホテル選び。「ロッテホテルソウル」は家族向けのキッズルームプランが充実し、おむつやベビーバスなどの貸し出しサービスも完備。「フォーポイントバイシェラトンソウル江南」はファミリールームが広々としており、部屋にはキッズアメニティが用意されています。
地元民しか知らない穴場グルメスポットとして「通度寺前トッポッキタウン」がおすすめ。辛さ控えめのトッポッキを子ども用に作ってくれるお店が多く、韓国の味を子どもでも楽しめます。「楊平レールバイク」では、廃線となった線路をペダルこぎで進む体験が可能で、美しい自然を眺めながら家族の思い出づくりができます。
韓国の伝統文化に触れるなら「国立民俗博物館」が子連れにぴったり。子ども向けの体験コーナーが充実していて、韓服（ハンボク）の試着や伝統楽器の演奏体験が無料でできます。雨の日プランとしても最適です。
移動が心配な家族には「KTX(高速鉄道)ファミリーカー」の利用がおすすめ。専用車両では子どもの声を気にせず移動でき、おむつ交換台も完備されています。事前予約制ですが、子連れ旅の強い味方になるでしょう。
5. 「また行きたい！」が止まらない！子ども目線で厳選した韓国旅行完全ガイド
子どもと一緒の韓国旅行では、大人の観光プランをそのまま当てはめるのではなく、キッズ視点で楽しめるスポット選びが成功の鍵です。実際に家族連れに人気の高いスポットを徹底調査した結果、子どもたちが「また行きたい！」と口をそろえる場所がはっきりと見えてきました。
まず外せないのが「ロッテワールド」です。室内型テーマパークなので天候に左右されず、小さな子どもでも楽しめるアトラクションが充実しています。特に「ロッテワールドアドベンチャー」のファンタジードリームパレードは子どもたちの目が輝く瞬間です。
次に挙げられるのが「COEX水族館」。8,000種以上の海洋生物に出会えるだけでなく、定期的に行われる餌やりショーは子どもたちを夢中にさせます。タッチプールでは実際にヒトデやウニに触れる体験ができ、教育的要素も満点です。
食事面では「トゥッソム Han River Park」がファミリーにおすすめ。ピクニックを楽しみながらハンガン(漢江)の景色を眺められ、子ども向けの遊具エリアも充実。特に夕方には美しい夕日とソウルの夜景が一望でき、家族の記憶に残る時間となります。
「Kiztopia」も見逃せません。子ども向け屋内遊戯施設で、クライミングウォールや巨大ボールプール、ロールプレイエリアなど、雨の日でも思い切り体を動かせます。両親にとっても休憩スペースが確保されているのが嬉しいポイントです。
最後に「N ソウルタワー」も子どもウケ抜群。展望台からのパノラマビューに加え、タワー内のテディベアミュージアムは小さな子どもたちにも人気です。恋人の聖地として知られるラブロックも、家族の思い出として南京錠を取り付ける家族連れが増えています。
子どもと韓国を旅するコツは、移動時間を短くし、子どものペースを尊重すること。1日に詰め込みすぎず、ホテルに早めに戻って休憩する時間を確保するのも大切です。また、韓国の辛い食べ物が苦手な子どものために、トッポッキやホットクなど子どもウケする韓国グルメをリサーチしておくと安心です。
子どもの年齢や興味に合わせた柔軟なプラン作りこそ、「また行きたい！」と子どもが言い出す韓国旅行の秘訣です。
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