
次の韓国旅行、また広蔵市場でユッケ食べて終わりにしてない?もちろん定番も美味しいけど、せっかくならもっとディープで、まだみんなが知らない「本物の韓国」を体験したくない?
実は今、感度の高いソウルっ子の間では、観光客が押し寄せる有名スポットよりも、昔ながらの「超ローカル市場」がアツいんです!2026年のトレンドを先取りするなら、ガイドブックの定番ページはもう飛ばしちゃってOK。
今回は、1000円あればお腹がはち切れるほど食べ歩きできて、レトロな雰囲気が最高にエモい、とっておきの穴場市場を厳選して紹介します。お土産探しも屋台グルメも、ここを知ってれば韓国通レベルが一気にアップすること間違いなし。韓国語が話せなくても、市場のアジュンマからオマケをもらえちゃう裏ワザまでこっそり教えるから、次の渡韓プランの参考にしてみてね!
1. まだ広蔵市場に行ってるの?2026年トレンド間違いなしの超ローカル市場ベスト3
韓国旅行の定番スポットといえば広蔵市場(クァンジャンシジャン)ですが、最近は観光客で溢れかえり、人気のユッケ店やクァベギ(ねじりドーナツ)屋台には長蛇の列ができています。「せっかくの旅行時間を待ち時間で終わらせたくない」「もっと現地の生活感が漂うディープな場所に行きたい」と考えているなら、視点を少し変えてみましょう。ソウルの若者たちや地元民が足繁く通う、活気と情緒にあふれた次世代のトレンド市場が注目を集めています。ここでは、アクセスも良く、安くて美味しいグルメが満載のローカル市場を厳選してご紹介します。
まず最初に押さえておきたいのが、弘大(ホンデ)や合井(ハプチョン)エリアからアクセス抜群の「望遠市場(マンウォンシジャン)」です。ここは流行に敏感なMZ世代が集まるホットプレイスとして知られており、伝統的な市場の雰囲気と若者向けのトレンディなグルメが見事に融合しています。特に有名なのが「キュスダッカンジョン」などのタッカンジョン(甘辛唐揚げ)や、SNS映えするコロッケ、マシュマロアイスなどの食べ歩きグルメです。市場のすぐ近くには「望理団通り(マンニダンギル)」というおしゃれなカフェ通りもあり、市場での食べ歩きとカフェ巡りをセットで楽しめるのが最大の魅力です。
次に注目すべきは、祭基洞(チェギドン)にある「京東市場(キョンドンシジャン)」です。かつては漢方薬や高麗人参の専門市場というイメージが強かったこの場所ですが、廃劇場をリノベーションした「スターバックス京東1960店」がオープンしたことで一気に客層が若返りました。高い天井とレトロなインテリアが特徴のこの店舗は、ソウルでも屈指のフォトジェニックスポットとなっています。市場内では新鮮な果物や野菜が驚くほどの安さで売られており、昔ながらの韓国の活気を肌で感じることができます。レトロな空間でコーヒーを楽しみつつ、ディープな市場散策をするコースは、他では味わえない特別な体験となるでしょう。
最後におすすめするのは、新堂(シンダン)駅に直結する「ソウル中央市場(ソウルチュンアンシジャン)」です。ここは今、ソウルで最も「ヒップ」なエリアとして急浮上しています。市場内には豚足や刺身といった伝統的な韓国グルメだけでなく、市場の空き店舗を改装した隠れ家的なワインバーやベーカリーカフェが続々とオープンしています。一見すると普通の市場ですが、路地裏に入ると洗練された空間が広がっており、そのギャップが感度の高いソウルっ子たちを惹きつけています。夜遅くまで営業している店も多く、地元の人々と肩を並べてマッコリやビールを楽しむ、飾らないソウルの夜を満喫するのに最適なスポットです。
2. 1000円でこんなに食べていいの!?地元民が秘密にしたい神コスパ屋台グルメ
韓国旅行の最大の楽しみといえば、現地の熱気を感じられるグルメ巡りです。特に物価上昇が気になる昨今でも、地元の市場(シジャン)に足を運べば、たった1000円(約9,000ウォン前後)で王様のような食べ歩き体験が可能です。レストランでは味わえない、安くて早くて美味しいB級グルメの宝庫へご案内します。
まず、ソウルの屋台グルメを語る上で外せないのが広蔵市場(クァンジャンシジャン)です。ここは観光客だけでなく地元の人々も通う食のパラダイス。中でも必ず訪れたいのが、緑豆を挽いて作ったチヂミ「ピンデトッ」の名店、スニネピンデトッです。揚げ焼きのようにカリッと香ばしく焼かれたピンデトッはボリューム満点で、山盛りのタマネギ醤油と一緒に食べれば箸が止まりません。これ一品でも十分な満足感がありますが、さらに一口サイズで食べやすい「麻薬キンパ」を追加しても、予算1000円でお釣りがくるほどのコストパフォーマンスを誇ります。
もっとローカルな雰囲気を味わいたいなら、若者や地元住民に愛される望遠市場(マンウォンシジャン)へ向かいましょう。ここは「食べ歩きの聖地」として知られ、進化系屋台グルメがひしめき合っています。特に行列が絶えないのがキュス タッカンジョンです。甘辛いソースやチーズ味などバリエーション豊かな韓国式唐揚げを、食べ歩きしやすいカップサイズで手頃に楽しめます。さらに市場内には、揚げたてのコロッケや、モチモチの生地にあんこやチーズが入ったホットクなど、数百円単位の軽食が充実しています。
また、どの市場に行っても試してほしいのが、韓国屋台の定番「オデン」と「トッポッキ」の組み合わせです。魚のすり身串であるオデンは1本100円程度で食べられ、カニや昆布で出汁をとった熱々のスープは多くの場合、無料でおかわり自由です。真っ赤な甘辛ソースで煮込まれたトッポッキに、揚げたての天ぷら(ティギム)を浸して食べるスタイルは、安くてお腹いっぱいになる地元流の鉄板コースです。
1000円札を握りしめて市場のアーケードを歩けば、メイン料理からデザートまでフルコースで満喫できます。高級店も良いですが、地元のアジュンマ(おばちゃん)たちの情熱と優しさが詰まった屋台料理こそ、韓国旅行の真の醍醐味と言えるでしょう。お腹を空かせて、活気あふれる市場の路地裏へ飛び込んでみてください。
3. レトロな雰囲気がエモすぎ!SNSで自慢したくなる映えスポット&撮影のコツ
韓国旅行の醍醐味といえば、最新トレンドを追うことだけではありません。今、ソウルの若者たちの間では、昔ながらの市場を現代的な感性で楽しむ「ニュートロ(New+Retro)」が大きなブームとなっています。伝統的な市場には、洗練された江南エリアとは全く異なる、時間の蓄積を感じさせるエモーショナルな風景が広がっており、他にはないユニークな写真を撮りたい旅行者にとって絶好のロケーションです。
特におすすめしたい映えスポットが、ソウル東部に位置する京東市場(キョンドンシジャン)です。元々は漢方薬や農産物の卸売市場として知られていましたが、市場内にある古い廃劇場をリノベーションした「スターバックス京東1960店」がオープンしたことで、一躍ホットプレイスとなりました。1960年代に建てられた劇場の高い天井や階段状の座席構造、むき出しのコンクリートの質感がそのまま活かされており、一歩足を踏み入れると映画のセットに迷い込んだような非日常的な空間が広がっています。
このレトロな市場で「いいね」を量産する写真を撮るためのコツは、あえて「雑多さ」を味方にすることです。市場の路地裏には、色あせたハングルの看板や、不規則に積み上げられた商品の山、年季の入ったシャッターなど、味わい深い被写体が溢れています。最新のスマートフォンのポートレートモードを使用し、手前の被写体にピントを合わせつつ背景を少しぼかすことで、市場の活気を残しながらも被写体が際立つドラマチックな一枚に仕上がります。
また、撮影アプリのフィルター選びも重要です。鮮やかすぎるフィルターよりも、彩度を少し落としたフィルムカメラ風のフィルターや、粒子感のあるエフェクトを選ぶと、市場のノスタルジックな雰囲気とマッチして、より「エモい」写真になります。
広蔵市場(クァンジャンシジャン)**の2階にある輸入古着商店街も、独特のヴィンテージ感が漂う隠れた名所です。狭い通路に所狭しと並ぶ古着の山や、昭和の雰囲気を残す照明の下で撮影すれば、ファッション誌のスナップのようなクールな構図が作れます。単なる観光地の記念写真ではなく、ストーリーを感じさせるアートな一枚を狙うなら、こうした市場のディープなエリアへ足を運んでみてください。
4. お土産はスーパーより市場が正解!センス良すぎな韓国雑貨や激レア食材をゲットしよう
韓国旅行のお土産選びにおいて、快適な大型マートや免税店は確かに便利ですが、現地の空気感ごと持ち帰るような特別なアイテムを探すなら、断然「市場(シジャン)」がおすすめです。地元民が通う市場には、パッケージされた既製品にはない、職人の手仕事が光る雑貨や、鮮度が命の激レア食材が溢れています。ここでは、センスの良さと品質で差をつける、市場ならではのショッピング術を解説します。
まず注目したいのが、近年日本のインテリア好きの間でも爆発的な人気を誇る韓国雑貨です。特に「南大門市場」や「広蔵市場」の寝具・韓服コーナーで見つかる「イブル(韓国布団)」や「ポジャギ(韓国のパッチワーク風呂敷)」は必見です。肌触りの良い天然素材や、淡く美しい色使いのファブリックアイテムは、マートの量産品とは一線を画す風合いがあります。また、真鍮(しんちゅう)製のカトラリーや、マッコリ用のやかん、トゥッペギ(土鍋)といった食器類も、市場の金物通りなら卸売価格に近い値段で手に入ります。実用的でありながら、自宅の食卓を一気に韓国カフェ風に演出できるため、自分へのご褒美としても最適です。
次に、食通を唸らせる食材選びです。スーパーで売られている大手メーカーのごま油も美味しいですが、市場の専門店で搾りたてを瓶詰めにした「手作りごま油(チャムギルム)」は、香りの立ち方が別次元です。特に乾物専門の「中部市場」や「望遠市場」にある製油店では、その場で焙煎・圧搾している店舗も多く、蓋を開けた瞬間の香ばしさは一度味わうと戻れません。多くの店舗が海外持ち帰り用に漏れないよう厳重にパッキングしてくれるため、飛行機への持ち込みも安心です。
さらに、市場ならではの「塩辛(チョッカル)」や「カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)」も、試食をしながら好みの味を選べるのが醍醐味です。スーパーのパック詰めとは異なり、欲しい分量だけ量り売りで購入でき、お店のアジュマ(おばさん)がおまけをしてくれる「情(ジョン)」を感じられるのも市場の魅力でしょう。
バラマキ用のスナック菓子はスーパーで、本物志向の雑貨や調味料は市場で、というように使い分けるのが旅の上級者テクニックです。流行に左右されない、一生モノの雑貨やとびきりの食材を探しに、活気あふれる市場の路地裏へ足を踏み入れてみてください。そこには、ガイドブックには載っていないあなただけの宝物が待っているはずです。
5. 韓国語ができなくても大丈夫!市場のアジュンマと仲良くなってオマケをもらう裏ワザ
言葉が通じない海外のローカル市場で買い物をするのは、少しハードルが高く感じるかもしれません。しかし、韓国の市場には「情(ジョン)」と呼ばれる特有の温かい文化が根付いています。流暢な韓国語が話せなくても、笑顔とほんの少しの勇気、そしてコミュニケーションのコツさえ知っていれば、市場の名物であるアジュンマ(おばさん)たちと心を通わせ、時には嬉しいオマケ(韓国語で「ソビス」)をもらうことだって可能です。ここでは、翻訳アプリに頼りすぎず、アナログな交流で市場を120%楽しむための実践的なテクニックを紹介します。
まず、市場攻略における最強の武器は「笑顔」と「元気な挨拶」です。お店の前を通って目が合ったら、すかさず「アンニョンハセヨ!」と明るく声をかけましょう。これだけで、単なる外国人観光客から「感じの良いお客さん」へと印象が劇的に変わります。広蔵市場(クァンジャンシジャン)の屋台通りや、地元の生活感が色濃い望遠市場(マンウォンシジャン)のアジュンマたちは、一生懸命コミュニケーションを取ろうとする旅行者の姿勢を何よりも好意的に受け止めてくれます。
次に、親しみを込めた呼びかけテクニックも非常に効果的です。通常は「アジュンマ」と呼びますが、食堂や屋台で少し仲良くなりたい時は、あえて「イモ(母方の叔母さん)」や「サジャンニム(社長さん)」と呼んでみてください。特に「サジャンニム」は相手を立てる呼び方なので、気分を良くしてくれることが多いです。例えば、南大門市場(ナムデムンシジャン)でカルグクスを食べる際や、惣菜店でキムチを選ぶ際にこの呼びかけを使うと、驚くほど心理的な距離が縮まります。
そして、いよいよオマケを引き寄せる魔法の言葉、「マシッソヨ(美味しいです)」の活用です。試食を勧められたら、親指を立てて少し大げさなリアクションと共に「マシッソヨ!」と伝えてみてください。アジュンマが嬉しそうに笑ったらチャンス到来です。購入を決める際に、愛嬌たっぷりに「マニ ジュセヨ(たくさんください)」と付け加えれば、量が増えたり、ヤクルトやみかんが一つ付いてきたりすることがよくあります。
また、支払いはクレジットカードよりも「現金(ウォン)」が圧倒的に有利です。伝統的な市場では現金払いを喜ぶ店が多く、現金で支払う意思を見せることで、端数をまけてくれたり、量をサービスしてくれたりする確率が格段に上がります。千ウォン札や小銭を多めに用意しておき、スマートに支払う準備をしておきましょう。
最後に大切なのは、無理な値切り交渉をしないことです。最近の市場は定価表示も増えており、強引な値引きはマナー違反と捉えられることもあります。あくまで「オマケをもらえたらラッキー」というスタンスで、アジュンマとの会話やふれあいそのものを楽しんでください。その心の余裕と笑顔が、結果として美味しい思い出と素敵なソビスを引き寄せる一番の近道です。
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