韓国リピーターが教える!ソウルの穴場スポットと現地の人に人気の遊び場15選

こんにちは、韓国旅行好きのみなさん!韓国ソウルへの旅行を計画中ですか?もしかして「明洞やエバーランドなど、定番スポットはもう飽きた…」「韓国リピーターとして次は本当の穴場を楽しみたい」と思っていませんか?

実は私、韓国に通いすぎて現地の友人ができるほどのソウル通なんです。そんな私が今回は、ガイドブックには載っていない、韓国人も「外国人があそこを知っているの?」と驚く本物の穴場スポットをこっそりシェアします!

観光客がごった返す明洞や東大門をスキップして、地元の韓国人が週末に実際に遊びに行く隠れ家カフェや、知る人ぞ知る絶景スポット、現地の若者に人気のショッピングエリアまで、総勢15箇所をご紹介します。これを読めば、次の韓国旅行であなたも「どこでそんな情報を?」と韓国人に驚かれる、真の韓国通になれること間違いなしですよ!

さあ、地下鉄一本で行ける穴場から、現地の人しか知らない秘密のスポットまで、本当のソウルの魅力に一緒に迫っていきましょう!

1. 韓国人も驚く!地元民だけが知るソウルの隠れ家カフェ&バー

韓国旅行といえば明洞や東大門などの定番スポットを訪れる観光客が多いですが、実は地元の韓国人たちが週末を過ごす隠れ家的なカフェやバーがソウル市内には数多く存在します。観光ガイドブックには載っていないような、地元民に愛される穴場スポットをご紹介します。

まず注目したいのが、弘大(ホンデ)エリアから少し外れた「ヨントラル公園」周辺に点在するカフェ群です。特に「Fritz Coffee Company」は、コーヒー愛好家たちの間で有名な隠れ家的存在。古い倉庫をリノベーションした内装と、バリスタチャンピオンが手がける本格コーヒーが楽しめます。週末の午前中は地元の若者たちでにぎわうため、平日の訪問がおすすめです。

また、梨泰院(イテウォン)の裏路地には「The Bench」というミニマルなカクテルバーがあります。外観はほとんど看板もなく一見普通の住宅に見えますが、中に入ると洗練された空間が広がっています。バーテンダーとの会話を楽しみながら、その日の気分に合わせたオリジナルカクテルを作ってもらえるのが魅力です。

三清洞(サムチョンドン)エリアには「Onion」という名の小さなカフェがあり、韓国の伝統茶と現代的なスイーツを融合させたメニューが人気です。特に柚子茶と黒ゴマのケーキの組み合わせは絶品で、地元の文化人や芸術家たちがよく訪れる隠れたスポットです。

さらに、望遠洞(マンウォンドン)の住宅街には「Siot」という名前のマイクロブルワリーバーがあります。ここでは韓国産の原料を使った独自のクラフトビールが楽しめ、週末には地元のミュージシャンによる小さなライブパフォーマンスも開催されています。

これらのスポットは観光客向けの華やかさはないかもしれませんが、現地の人々の日常に触れられる貴重な場所です。韓国語が話せなくても、スマホの翻訳アプリを使えば地元の人々との交流も楽しめますよ。本当の韓国を体験したい方は、ぜひこうした隠れ家カフェ&バー巡りを旅程に取り入れてみてください。

2. 観光客ゼロ!ソウルの地元民しか行かない絶景スポット7選

韓国旅行といえば明洞やカロスキルなどの定番観光地が人気ですが、地元の人だけが知る隠れた絶景スポットはさらに魅力的です。10回以上ソウルを訪れた私が、現地の友人から教えてもらった観光客があまり訪れない絶景スポットを紹介します。

1. ソウル城郭道(ソウル ソンゴクキル)
ソウル市内を一周する城壁沿いの散策路は、地元の人たちのジョギングやデートコースとして人気です。特に恵化駅近くの区間は、古い城壁と現代的な街並みのコントラストが美しく、夕暮れ時の景色は格別です。

2. 中浪川(ジュンナンチョン)の桜並木
春になると地元の人で賑わう中浪川沿いの桜並木。観光客が集まる汝矣島よりも静かに桜を楽しめるスポットで、地元のお年寄りが将棋を指していたり、家族連れがピクニックを楽しむ姿が見られます。

3. アチャサン(峨嵯山)
漢江を一望できる穴場の山。地下鉄5号線光나루駅から徒歩で行けるアクセスの良さにも関わらず、外国人観光客はほとんど見かけません。山頂からのソウルの夜景は格別です。

4. 世検定(セゴムジョン)の丘
龍山家族公園の奥にある小高い丘で、ソウルタワーと漢江を同時に眺められる穴場スポット。地元のカップルたちが夜景を見に訪れる、知る人ぞ知る名所です。

5. 安山(アンサン)の夕日
弘大入口駅から徒歩圏内にある小さな山で、人が少ないのに都心の素晴らしい眺めを楽しめます。地元の学生たちが勉強の合間に散歩に訪れる静かな場所です。

6. 北岳スカイウェイ(プガクスカイウェイ)
市内からアクセスしやすいドライブコースで、山の斜面に沿って走る道からはソウル市街を一望できます。地元の人はドライブデートや早朝サイクリングによく訪れています。

7. 聖水洞(ソンスドン)の古い工場街
最近注目されつつある地域ですが、まだ観光客は少ない工場をリノベーションしたカフェ街。レトロな雰囲気と現代的なデザインが融合した街並みからは、ソウルの新たな一面を発見できます。

これらのスポットは公共交通機関でアクセス可能ですが、一部は少し歩く必要があります。地図アプリを頼りに、地元の人と同じように街を散策してみてください。観光客向けの派手さはないものの、そこにこそソウルの日常的な美しさと魅力が詰まっています。次回韓国を訪れる際は、ぜひこれらの穴場スポットを訪れて、新たなソウルの魅力を発見してみてください。

3. 「ここ日本人知らないよね」韓国人友達がこっそり教えてくれた本当の遊び場

韓国旅行というと明洞やカロスキル、東大門など定番スポットを巡ることが多いですが、実は韓国人の間で密かに人気を集めている場所があります。韓国人の友人に「日本人観光客はまず来ないよね」と言われた隠れた名所をご紹介します。

まず外せないのが「文래創作村」。もともと工場地帯だったこのエリアは、若いアーティストたちのアトリエやギャラリー、個性的なカフェが立ち並ぶ創造の街へと変貌しました。錆びた鉄工所と現代アートが融合した独特の雰囲気は、インスタ映えスポットとしても注目されています。週末にはフリーマーケットも開催され、一点物のハンドメイド作品を見つけることができるでしょう。

次に、地元の若者たちに大人気の「解放村(ヘバンチョン)」。梨泰院の裏手に位置するこの地区は、カラフルな壁画が描かれた路地と眺望の良いカフェが魅力です。特に「カフェ・アルケミスト」からの景色は絶景で、夕暮れ時にはソウルの街並みが一望できます。周辺には個性的な小物店も多く、お土産探しにもぴったりです。

「新堂洞トッポッキタウン」も見逃せません。ソウル駅から徒歩圏内のこの市場では、昔ながらの味を守るトッポッキ専門店が軒を連ねています。特に「マシネトッポッキ」は行列必至の人気店。辛さの中に甘みがあり、日本のトッポッキとは一線を画する本場の味を楽しめます。夕方になると地元の学生や会社員で賑わうので、現地の食文化を肌で感じられる貴重なスポットです。

落ち着いた雰囲気を求めるなら「ソンスドン」がおすすめ。廃工場をリノベーションしたカフェやレストランが点在し、ニューヨークのブルックリンを思わせる雰囲気が漂います。特に「大林創業支援センター」は、スタートアップ企業が集まるビジネスハブであると同時に、おしゃれなショップやフードコートも併設。週末には若者でにぎわう人気スポットです。

夜遊びスポットとしては「慶熙大学周辺」が穴場。弘大や梨泰院ほど観光客で混雑しておらず、リーズナブルな価格で本格的な韓国料理と共に楽しめるマッコリバーが点在しています。特に「月光」というバーでは、自家製マッコリと季節の食材を使った料理が絶品。地元の大学生や若手社会人との交流も生まれやすい環境です。

韓国の伝統を感じるなら「北村韓屋村の裏路地」へ。メインストリートは観光客で賑わいますが、一本裏に入れば静かな住宅街が広がっています。特に週末の早朝は人が少なく、伝統家屋の美しさを堪能できるベストタイム。地元のお年寄りが営む小さな茶屋「プルンダヒャン」では、手作りの韓方茶と伝統菓子を味わいながら、昔ながらの韓国の暮らしに触れることができます。

観光客向けではない本当の韓国を体験したいなら、ぜひこれらの場所を訪れてみてください。きっと新しい韓国の魅力を発見できるはずです。

4. 地下鉄一本で行ける!インスタ映えなのに観光客がいないソウル穴場エリア

ソウル旅行といえば明洞や東大門、江南などの定番観光地が人気ですが、実は地下鉄一本で簡単にアクセスできる穴場スポットがたくさんあります。韓国を何度も訪れるリピーターだからこそ知っている、観光客が少なくインスタ映え間違いなしの穴場エリアをご紹介します。

■ 延南洞(ヨンナムドン)
地下鉄2号線の弘大入口駅から徒歩約10分の「延南洞」は、おしゃれなカフェや個性的なショップが立ち並ぶエリア。特に「延南洞239-20」という住所周辺には、壁一面に描かれたアートや、古い建物をリノベーションしたカフェが点在しています。週末には若者たちが多く集まるマーケットも開催され、ローカルな雰囲気を楽しめます。

■ 文래洞(ムンレドン)
地下鉄2号線文來駅すぐの「文來洞」は、もともと鉄工所が集まる工業地帯でしたが、近年アーティストたちのアトリエやギャラリーが増え、独特の雰囲気を醸し出しています。特にM-SQUARE周辺の路地には、インダストリアルな雰囲気とアートが融合した写真スポットが点在。工場の外壁に描かれた巨大アート作品は必見です。

■ 解放村(ヘバンチョン)
地下鉄6号線梨泰院駅から徒歩15分ほどの高台にある「解放村」は、カラフルな壁画が描かれた階段や路地が魅力的なエリア。特に「ハハ公園」から見下ろすソウルの景色は絶景で、夕暮れ時には多くの地元の若者たちが訪れます。坂道が多いですが、その分人が少なく、ゆっくりと撮影できるスポットが満載です。

■ 聖水洞(ソンスドン)
地下鉄2号線聖水駅周辺の「聖水洞」は、廃工場をリノベーションしたカフェやショップが点在するブルックリン風のエリア。特にカロスギル通り沿いには「대림창고(テリムチャンゴ)」や「CO:LUMN」など、インスタ映えするおしゃれなカフェが集中しています。週末はソウル在住の若者たちでにぎわいますが、平日なら比較的空いていて快適に散策できます。

■ 北村韓屋村の裏路地
人気観光地の北村韓屋村ですが、実は31番バス停周辺から入る裏路地は観光客が少なく、静かに伝統家屋を楽しめるスポット。特に「石井洋画廊」周辺の小道は人が少なく、伝統と現代が融合した独特の雰囲気を味わえます。韓服(ハンボク)をレンタルして写真を撮るなら、この穴場エリアがおすすめです。

これらのエリアはどれも地下鉄一本でアクセスでき、メジャーな観光地に比べて外国人観光客が少ないのが特徴です。現地の若者たちに人気のスポットなので、韓国の生活感あふれる日常や、トレンドの最先端を体験できるでしょう。早朝や平日を狙って訪れれば、人の少ない状態で素敵な写真が撮れること間違いなしです。

5. もう明洞には行かない!韓国在住者が休日に本当に行くショッピングスポット

明洞は観光客で賑わう人気スポットですが、現地の韓国人や長期滞在者はあまり足を運ばなくなっています。では、韓国在住者や地元の人たちは実際にどこでショッピングを楽しんでいるのでしょうか?

弘大(ホンデ)エリアは若者文化の発信地として常に最新トレンドが集まります。特にスタイルナンダやチョンダムドンの人気ブランドが集まる「弘大ショッピングストリート」は、リーズナブルでトレンド感のある服が豊富です。週末には若いデザイナーによるポップアップストアも開催され、個性的なアイテムを見つけることができます。

ガロスギル(カロスキル)は、センスの良いセレクトショップや個性的なデザイナーズブティックが立ち並ぶエリア。特に「BEAKER」や「A-LAND」などのセレクトショップでは、韓国国内ブランドからインポートブランドまで幅広いアイテムを取り揃えています。カフェもおしゃれなものが多く、ショッピングの合間に休憩するのにぴったりです。

梨泰院(イテウォン)は近年急速に発展し、特にハンナムドンエリアはソウルの若手デザイナーの作品を扱う「ケント&カリー」や「ÅLAND」などのショップがあります。外国人居住者も多いことから国際色豊かで、ユニークなアイテムを見つけやすいのが特徴です。

東大門(トンデムン)は観光客向けのイメージがありますが、現地の人は深夜から早朝にかけてのショッピングを楽しみます。特に「ドゥタ(DOOTA)」や「DDPデザインプラザ」周辺は、最新トレンドの衣料品を卸値で購入できることから、ファッション業界人も頻繁に通うスポットです。

コンデ(孔徳)は最近注目を集める新興ショッピングエリア。「メゾン・キツネ」や「アディダス」などの海外ブランドがコンセプトストアをオープンし、オシャレな若者が集まります。特に「サンソンミョンドン商店街」は古着屋やユニークなセレクトショップが並び、掘り出し物を見つける楽しさがあります。

明洞とは違う本物の韓国ショッピングを体験したいなら、これらのエリアを訪れてみてください。現地の人と同じ場所で、トレンドの最先端を体感できるはずです。

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