みなさん、韓国コスメ好きですか?私は完全に病みつきになっています!韓国旅行といえば、絶対外せないのがコスメショッピングですよね。でも「どこで何を買えばいいの?」「本当にいいものはどれ?」と迷っている方も多いはず。
実は韓国コスメ、お店選びや買い方次第で全然違う体験になるんです!明洞の観光客だらけのお店より、現地の人が通う穴場ショップの方がお得だったり、江南エリアには日本未入荷の最新トレンドが眠っていたり…。
この記事では、韓国在住6年の私が実際に通い詰めて見つけた、エリア別の本当におすすめのコスメショップと、予算別の失敗しない買い物方法をまとめました。日本では手に入らない限定品情報や、プチプラなのに優秀すぎる神アイテムもたっぷり紹介します!
これを読めば、次の韓国旅行でのコスメショッピングが何倍も楽しくなること間違いなし!さあ、韓国コスメの真髄に迫る旅に出かけましょう!
1. 「現地人も驚く!ソウル・明洞の穴場コスメショップ最新MAP」
韓国コスメの聖地として知られる明洞エリアですが、観光客で賑わう大通りを少し外れると、現地の韓国人も通う穴場的コスメショップが点在しています。まず注目したいのは、明洞駅8番出口から徒歩3分の場所に位置する「OLIVE YOUNG Lifestyle」。一般的なOLIVE YOUNGとは異なり、最新トレンドに特化した商品ラインナップと、店内でスキンケアテストができる専用スペースを完備。特に「I’m from」ブランドのライスマスクは韓国在住の美容ブロガーも絶賛する逸品です。
続いて明洞中央通りから東に入った路地にある「CHICOR Myeongdong」も見逃せません。百貨店系コスメセレクトショップながら、韓国の中小ブランドを積極的に取り扱っており、特に2階の「ニッチブランドゾーン」ではSNSでバズる前の新興ブランドとの出会いが期待できます。店員さんに「新商品はどこですか?」と英語や片言の韓国語で尋ねると、まだディスプレイされていない新作を見せてくれることも。
さらに地元民に人気なのが、明洞聖堂の裏手にある「ARITAUM PRO」。一見するとARITAUMの普通の店舗ですが、プロ向け商品やメイクアップアーティスト愛用アイテムが豊富に揃っています。特に「ラネージュ」のクッションファンデーションは、ここでしか手に入らない限定色が定期的に登場するため、コスメマニアの間で「必ず立ち寄るべき」スポットとして支持を集めています。
地図アプリだけでは見つけにくいこれらの穴場ショップを訪れる際は、現地でも通じる店名のスクリーンショットを保存しておくと安心です。明洞の裏路地は入り組んでいますが、それだけに大手チェーン店では見つからない掘り出し物との出会いが待っています。
2. 「買わなきゃ損!韓国で見つけた日本未発売コスメ大公開」
韓国旅行の醍醐味といえば、日本では手に入らない限定コスメたち。エチュードハウスやイニスフリーなどの有名ブランドでも、日本未発売の商品がずらりと並ぶ光景は韓国コスメ好きにとって天国そのもの。特に注目すべきは「HERA」のブラッククッションファンデーション。日本では正規販売していないため、SNSでも「買いに行くために韓国旅行を計画した」という声が多数見られます。
また、CLIO(クリオ)の「キルカバーアンプルクッション」も日本未発売の人気商品。カバー力が高いのに肌に密着するテクスチャーで、SNSでバズっている逸品です。明洞のCLIOフラッグシップストアなら全色揃っているので、自分にぴったりの色味を試せます。
3CEなら「ムードレシピマルチアイカラーパレット」がマストバイ。日本では個別販売のアイシャドウしか手に入らないのですが、韓国では様々な組み合わせのパレットが販売されています。特に明洞の本店では、店舗限定カラーも展開しているので見逃せません。
ロードショップでは「Nature Republic」のアロエベラジェルも必見。日本でも入手可能ですが、韓国では大容量サイズや限定パッケージが販売されていることが多く、コスパ抜群です。弘大エリアの店舗では学生向けプロモーションを実施していることもあり、思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれません。
忘れてはいけないのが、韓国コスメのトレンド最前線「Olive Young(オリーブヤング)」での買い物。韓国のドラッグストアチェーンですが、ここでしか手に入らないプライベートブランド商品や、新進気鋭のブランドが多数並んでいます。特に「WAKEMAKE」のウォーターブラッシュティントは、日本ではまだ知名度が低いものの、韓国では大人気の逸品。
さらに、化粧品以外にもヘアケアやボディケア製品も見逃せません。ピョルガン弘大店では「Mise En Scene」のヘアセラムが日本価格の半額以下で購入可能。梨泰院(イテウォン)エリアのLOHBSでは、オーガニック志向の日本未発売ブランドも多く取り扱っています。
韓国コスメは日本に比べて商品サイクルが早く、限定品や新商品が次々と登場するのも魅力のひとつ。旅行前に最新情報をチェックしておくと、思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれません。ソウルの主要ショッピングエリアを巡れば、SNS映えするコスメ土産で友達を羨ましがらせること間違いなしです。
3. 「予算別で選ぶ!初心者でも失敗しない韓国コスメの買い方ガイド」
韓国コスメの魅力に惹かれても、初めての購入は何を選べばいいか迷ってしまうもの。予算別におすすめアイテムと失敗しない選び方をご紹介します。まず、5,000円以下のプチプラ予算なら、ETUDE HOUSEの「プレイカラーアイズ」アイシャドウパレット(約2,000円)やTONYMOLYの「プクプクパンダ」アイパッチ(約1,200円)がおすすめです。特に明洞のCOSME WORLDでは、これらプチプラアイテムを一度に比較できます。
1万円以内の中予算帯では、SKINFOODの「ブラックシュガーマスク」(約3,500円)やinnisfreeの「グリーンティーシードセラム」(約4,200円)など、韓国の代表的スキンケアに挑戦してみましょう。江南エリアのOlive Young DARKでは、これらミドルレンジ商品のテスターが充実しています。
高予算(2万円以上)をお考えなら、SU:M37°の「ウォータフルタイムレスウォータージェルクリーム」(約22,000円)やHERA「ブラッククッション」(約5,000円)と「UVミストクッション」(約5,000円)などの組み合わせが効果的です。ロッテ百貨店の免税フロアでは、高級ラインの限定セットが手に入ることも。
初心者におすすめのショッピング方法は、まず明洞の大型コスメショップでブランドと商品の全体像を掴み、次に気になった商品のテスターを試し、最後に免税店や公式店舗で購入するという流れです。多くのショップでは英語対応スタッフが常駐しているので、肌質や悩みを伝えればパーソナライズされたおすすめを教えてくれます。特に東大門のDoota!内のザ・マーケットでは初心者向けのコスメカウンセリングが評判です。
商品選びの際は、韓国では日本より明るいトーンのファンデーションが主流なこと、スキンケアは漢方成分や自然由来成分が特徴的なことを覚えておくと失敗が少なくなります。また、ブランド公式サイトやMYEONGDONG COSMETICSのようなマルチブランドショップでは、お試しサイズキットが手頃な価格で販売されているので、大きな投資をする前にこれらを活用するのも賢い方法です。
4. 「地元美容YouTuberも通う!江南エリアの人気コスメショップBEST5」
韓国美容の最先端を行く江南エリアは、トレンドセッターたちが集まる聖地です。特に地元の美容インフルエンサーたちも足繁く通うショップには、次のシーズンを先取りするアイテムが揃っています。今回は江南エリアで絶対に押さえておきたいコスメショップ5選をご紹介します。
1. OLIVE YOUNG 江南駅店
韓国最大級のドラッグストアといえばOLIVE YOUNG。江南駅店は3階建ての広々とした店内に、人気ブランドが集結しています。地下鉄9号線江南駅から徒歩3分という好立地で、「COSRX」や「イニスフリー」の限定パッケージ商品が豊富。特に注目は2階の韓国コスメコーナーで、スタッフおすすめコーナーをチェックすれば間違いありません。店舗限定のギフトセットも見逃せません。
2. ETUDE HOUSE フラッグシップストア
江南大路にあるETUDE HOUSEの旗艦店は、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだような可愛らしい内装が魅力。最新コレクションはもちろん、ここでしか手に入らない江南限定カラーのリップやアイシャドウパレットが人気です。2階のメイクアップスタジオでは、プロによるメイクレッスンも受けられます(予約推奨)。インスタ映えスポットとしても大人気なので、訪問の際は写真撮影も忘れずに。
3. STYLENANDA PINK HOTEL
江南区清潭洞にある「STYLENANDA PINK HOTEL」はファッションブランド発の複合施設。建物全体がピンク色でインスタグラムの定番スポットですが、美容目当てなら4階の「3CE」コスメフロアがマスト。他店では即完売する人気アイテムも在庫が豊富で、テスターも充実しているため、じっくり試せます。特にベルベットリップティントは韓国YouTuberの間で「最強発色」と評判です。
4. LOHB’S 清潭店
韓国コスメマニアの間で「掘り出し物の宝庫」と呼ばれるLOHB’S。清潭店は品揃えが特に豊富で、メジャーブランドから新興ブランドまで幅広く取り扱っています。定期的に開催される「1+1」(買一つで一つ無料)キャンペーンを狙えば、大幅な節約も可能。地元美容YouTuberたちも「穴場スポット」として紹介するほどの実力派ショップです。店内奥には韓方(韓国漢方)コスメコーナーもあり、伝統成分を使った商品を探している方にもおすすめです。
5. CHICOR 江南店
韓国版セフォラとも呼ばれる「CHICOR」は、ハイエンドからプチプラまで多様なブランドが集まる美容の百貨店。江南店ではVT Cosmetics、rom&nd、HINTOなど、韓国発の話題ブランドの新作をいち早くチェックできます。特に注目は店舗中央の「NEW ARRIVALS」コーナー。韓国の美容インフルエンサーがSNSで取り上げる商品がすぐに並ぶため、トレンド最前線のアイテムをリアルタイムで押さえられます。メイクアップアーティストが常駐しており、購入商品に合わせたメイクアドバイスも受けられる点も魅力です。
江南エリアは韓国コスメの最前線を体感できる場所。各ショップを巡る際は、平日の午前中か夕方以降がおすすめです。週末は非常に混雑するため、ゆっくり買い物したい方は時間帯を選びましょう。また、多くの店舗ではT-moneyカードや交通カードでの支払いも可能なため、現金だけでなく電子決済の準備もしておくと便利です。
5. 「帰国後も後悔なし!韓国コスメのプチプラ神アイテム厳選リスト」
韓国旅行で絶対に買うべきプチプラコスメがあるのをご存知ですか?日本で買うよりも断然お得で、帰国後も「あれをもっと買っておけば良かった」と後悔する人が続出しています。今回は現地在住者も絶賛する、1000〜3000ウォン台で手に入る本当に優秀な韓国コスメをご紹介します。
まず押さえておきたいのはROMNDのティントです。「ジューシーラスティングティント」は2500ウォン前後で購入可能。発色が良く、軽いつけ心地なのに驚くほど落ちにくいと話題です。特に「フィグフィグ」や「ヌードピーチ」は日本人の肌にも馴染みやすい色味です。
次に注目したいのがCOSRXの「ワンステップグリーンヒーローカーミングパッド」。約1万ウォンで70枚入りという破格の値段ながら、ニキビケアと保湿が同時に叶う優れもの。旅行中の肌トラブルにも即効性があり、友人へのばらまき土産としても大人気です。
エチュードハウスの「プレイカラーアイズ」は3000ウォン台で手に入るアイシャドウパレット。特に「ワインパーティー」と「ピーチファーム」は日本でも入手困難なほどの人気色です。発色が良く、粉飛びもしにくいため初心者でも失敗知らず。
スキンフードの「ライスデイリーブライトニングマスクウォッシュオフ」は約7000ウォン。日本では1500円以上するのに対し、韓国では半額以下で購入できます。古い角質を優しく取り除きながら、明るい肌へと導くアイテムとして韓国女性の間で定番商品です。
エチュードハウスの「フィクシングティント」も見逃せません。2500ウォンながら、食事をしてもほとんど落ちないと評判です。特に「RD302」はMLBBカラー(My Lips But Better)として韓国女性から愛されています。
さらに、イニスフリーの「ノーセバムミネラルパウダー」は約5000ウォン。皮脂コントロール効果が高く、メイクの仕上げに使うと夕方まで崩れにくいと評判です。透明感のある仕上がりになるため、厚塗り感も出ません。
美容液ならミジャンセンのパーフェクトセラム。約8000ウォンで、日本なら3000円以上するクオリティの高さ。保湿力が高く、旅行疲れで荒れがちな肌も翌朝にはしっとりと回復します。
これらのアイテムは明洞のOLIVE YOUNG(オリーブヤング)や弘大のLALAVLA(ララブラ)で手軽に購入可能。免税店よりも実は街中のドラッグストアの方が安いことも多いので、ぜひチェックしてみてください。
韓国コスメの良さは価格だけでなく、最新トレンドを取り入れた使い勝手の良さ。これらのプチプラアイテムを活用すれば、帰国後も韓国美人の雰囲気を維持できること間違いなしです。次の韓国旅行では、このリストを片手にショッピングを楽しんでみてください。
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