ソウル旅行を計画している皆さん、こんにちは!「ソウル3泊4日完全プラン:食べて、買って、遊びつくす!」という記事を書きました。韓国旅行ブームが再燃している今、実際に私が先月行ってきたばかりのリアルな情報をお届けします!
明洞での激安コスメショッピングから、地元の人しか知らない絶品チキン店、初心者でも迷わない交通手段、そして予算の組み方まで、全部詰め込みました。特に「LINEが使えない問題」や「どのくらいウォンを持っていくべきか」など、旅行前に知っておきたい情報も網羅しています。
インスタで話題の最新カフェ情報も盛りだくさん!友達や家族との旅行はもちろん、一人旅でも楽しめる内容になっています。このガイドを読めば、あなたのソウル旅行は確実に充実すること間違いなし!それでは、韓国の魅力を存分に味わうための完全ガイドをどうぞ!
1. 韓国コスメがガチで安い!ソウル「明洞」で絶対寄るべき5大ショップ
韓国旅行といえば外せないのが明洞でのコスメショッピング!日本の半額以下で購入できるアイテムも多く、コスパ重視の旅行者にとって天国です。特に注目すべき明洞の5大コスメショップをご紹介します。
まず外せないのが「OLIVE YOUNG(オリーブヤング)」。韓国最大のドラグストアで、メディヒールのフェイスマスクからROMANDのリップまで、人気ブランドがずらり。特に1+1(一つ買うともう一つ無料)や3+1のセールをチェックすれば、さらにお得に購入できます。
次に「INNISFREE(イニスフリー)」。自然由来成分を使った製品で人気の老舗ブランドで、特に火山ソンイの緑茶シリーズは日本でも大人気。明洞店は品揃え豊富で、韓国限定パッケージも見つかることも。
「ETUDE HOUSE(エチュードハウス)」はプチプラでかわいいパッケージが魅力。特にアイシャドウパレットとティントは色展開が豊富で、日本未発売色も多数あります。
コスメのプロたちも愛用する「STYLENANDA 3CE」の旗艦店も必見。モノトーンでお洒落な店内はSNS映え抜群で、特にベルベットティントとアイパレットは外せません。日本で買うより断然安いので、色違いでまとめ買いする人も多いです。
最後に「Nature Republic(ネイチャーリパブリック)」。アロエベラジェルが特に有名で、日本で買うより半額以下。顔から体まで使える万能選手で、旅行帰りのお土産としても人気です。
買い物のコツは、各店で配られる割引クーポンを活用すること。また、多くの店舗では免税対応しているので、パスポートは必ず持参しましょう。さらに、夜遅くまで営業している店舗が多いので、夕食後のショッピングも可能です。韓国コスメの魅力を存分に味わえる明洞で、思う存分ショッピングを楽しんでください!
2. ソウル現地っ子も通う絶品チキン店3選!ビールとの最強コンビで夜も最高
韓国と言えば「チメク」!これはチキン(Chicken)とメクチュ(ビール)を組み合わせた造語で、韓国の夜の定番として愛されています。観光地だけではなく、現地の人たちが実際に通う美味しいチキン店を知っていれば、ソウル旅行がさらに充実すること間違いなし。今回は地元民にも人気の絶品チキン店を3つご紹介します。
■ BBQ オリーブチキンカフェ 弘大店
弘大(ホンデ)エリアにある「BBQ」は韓国を代表するチキンフランチャイズ。特にオリーブオイルで揚げた「オリーブチキン」は、さっぱりとした後味と香ばしさが絶妙です。皮はカリカリ、中はジューシーで、韓国人だけでなく日本人観光客からも高い評価を受けています。店内は明るく清潔感があり、若者たちで賑わう弘大エリアの夜を満喫するなら、まずここでチメクを楽しむのがおすすめです。オーダーは「ハーフ&ハーフ」で2種類の味を試すのがコツ!
■ キョチョン チキン 梨泰院店
韓国チキンブランドの老舗「キョチョン」は、辛さと甘さのバランスが絶妙な「レッドホットチキン」が看板メニュー。梨泰院(イテウォン)エリアにある店舗は、地元の若者から外国人居住者まで幅広く愛されています。チキンの衣が薄めでサクサク、ソースがしっかり絡んだ逸品は、まさに韓国チキンの真髄。スパイシーな味わいにはやや辛めの「カス(生)」ビールが最高の相性です。混雑必至なので、少し早めの時間帯に訪れるのがおすすめ。
■ ネネチキン 東大門店
買い物に疲れた後の夜食に最適なのが、東大門市場近くの「ネネチキン」。特に「スノーウィングチキン」は、チーズパウダーをまとったフライドチキンで、一度食べたら忘れられない味わい。甘辛い「スイート&スパイシー」もファンが多い人気メニューです。24時間営業の東大門市場エリアならではの深夜営業も嬉しいポイント。小腹が空いた夜のショッピング途中に立ち寄れば、地元のサラリーマンや学生たちと同じ空間でチメク文化を体験できます。
韓国のチキンは日本のフライドチキンとは一味違います。サクサク食感と濃厚なソース、そして冷えたビールとの組み合わせは、疲れた旅の体を癒してくれること間違いなし。チメクを楽しみながら現地の人々と同じ時間を過ごせば、より深いソウル旅行になるでしょう。どの店も英語や日本語のメニューが用意されているので、言葉の心配はいりません。ソウルの夜を最高に盛り上げるチメク文化、ぜひ体験してみてください!
3. LINEフリーで迷子にならない!ソウル地下鉄・バスの乗り方完全ガイド
ソウル旅行で欠かせないのが市内の移動手段。実は地下鉄とバスを使いこなせば、ソウルのどこへでも快適にアクセスできるんです。しかも日本と比べて驚くほどリーズナブル!
まず必須アイテムは「T-money」カード。これ一枚あれば地下鉄もバスも乗り放題で、コンビニ決済まで可能な便利カード。空港や駅の券売機、コンビニで購入でき、デポジット込みで約4,000ウォン。日本円で400円程度です。チャージは最低10,000ウォンから可能で、残高が表示されるので安心です。
ソウル地下鉄は9号線まであり、路線図は一見複雑に見えますが、実は日本の地下鉄より分かりやすい設計になっています。各路線は色分けされ、駅には必ず番号が振られているので、言葉が分からなくても目的地にたどり着けます。例えば、人気観光スポットの明洞は4号線の「明洞駅(424)」と覚えるだけでOK。
地下鉄の乗り方は簡単。改札口でT-moneyをタッチし、電光掲示板で何番線に行くべきか確認します。ホームには路線図が大きく表示され、次の電車の到着時間もデジタル表示。車内アナウンスは韓国語の後に英語、そして中国語が流れるので、降りる駅も聞き逃しません。
バスは色で系統が分かれています。青は一般路線、緑は区間路線、赤は広域バス、黄色は循環バスです。観光客に特におすすめなのは、市内中心部を巡る青バス。乗車時に前方のカードリーダーにT-moneyをタッチし、降車時には後方のリーダーにタッチします。忘れると追加料金が発生するので注意しましょう。
ソウル交通の最大の魅力は低料金。基本運賃は地下鉄もバスも約1,250ウォン(約125円)から。乗り継ぎも便利で、地下鉄からバス、バスから地下鉄へと30分以内に乗り換えれば追加料金なしか割引が適用されます。
ナビゲーションアプリは必須です。「Naver Map」や「Kakao Map」は韓国版Googleマップと言えるアプリで、リアルタイムの交通情報が確認できます。出発地と目的地を入力するだけで、最適なルートを提案してくれるので、現地SIMやWi-Fiを確保してぜひ活用しましょう。
地下鉄の注意点としては、終電が日本より早く、多くの路線で午後11時半〜12時頃。朝のラッシュ時は東京並みの混雑になるので、観光なら9時過ぎの移動がおすすめです。また、バスは運転が少し荒いことがあるので、立っている場合はしっかりつかまりましょう。
ソウルの交通システムをマスターすれば、タクシーに頼る必要もなく、自由自在に街を探索できます。言葉の壁を感じさせない親切な設計なので、初めてのソウル旅行でも安心して利用できるのが最大の魅力です。
4. 韓国ウォンはいくら持っていく?3泊4日の予算と両替のベストタイミング
ソウル旅行で必ず頭を悩ませるのが「いくらお金を持っていけばいいの?」という疑問。3泊4日の旅行であれば、食事代・交通費・ショッピング・観光スポット入場料を含め、一人あたり20万円〜30万円(約150万〜230万ウォン)が目安となります。もちろん、高級ホテルに宿泊したり、ブランド品をたくさん買ったりする場合は、この金額以上必要になるでしょう。
韓国旅行における支出の内訳は、宿泊費が3泊で3〜8万円、食事代が1日1〜2万円、交通費が1日2,000〜5,000円、観光スポット入場料が1カ所1,000〜2,000円程度です。特に明洞や東大門でのショッピングに力を入れたい方は、別途5〜10万円ほど見ておくと安心です。
両替のベストタイミングは、実は日本出国前ではありません。空港の両替所は手数料が高めに設定されていることが多いため、ソウル市内の両替所を利用するのがおすすめです。特に明洞エリアには「EASY EXCHANGE」や「クックミン銀行」など、レートの良い両替所が集中しています。平日の午前中が最も有利なレートになる傾向があるので、到着日に少額だけ両替し、翌日以降に本格的な両替をするのが賢明です。
クレジットカードはVISAやMasterCardが広く使えますが、小さな露店や市場では現金が必要な場面も。最近では「Wise」などの海外送金アプリを利用して、現地ATMから引き出す方法も人気です。手数料が抑えられ、その都度必要な分だけ引き出せるメリットがあります。
旅の予算管理には、専用のアプリや手帳を活用するのがおすすめ。「Travel Spend」や「旅費簿」などのアプリを使えば、リアルタイムで支出を記録でき、予算オーバーを防止できます。また、緊急時のために5〜10万円相当の予備資金を別に持っておくと安心です。
韓国旅行では意外と「カフェ巡り」にお金がかかります。インスタ映えする人気カフェでは、ドリンク一杯が1,000円近くすることも。でも、これも旅の醍醐味と割り切れば、素敵な思い出になること間違いなしです。適切な予算計画で、ソウルでの3泊4日を思う存分楽しんでください!
5. インスタ映え確実!ソウルで今すぐ行くべき最新カフェ7選
ソウル旅行で欠かせないのがトレンディなカフェ巡り。韓国のカフェ文化は日本とは一味違い、インテリアやメニューの斬新さで世界中から注目を集めています。特に写真映えするスポットは、SNSで拡散されるやいなや行列ができる人気ぶり。今回は、ソウルで今話題沸騰中の「インスタ映え確実」なカフェを7つ厳選してご紹介します。
1. C.THROUGH(シースルー)
江南エリアにある「C.THROUGH」は、バリスタが作る芸術的なラテアートで有名です。特に「クリームアート」と呼ばれる立体的なラテアートは必見。カラフルなクリームで描かれた花や動物のデザインは、まるで絵画のような美しさです。混雑必至なので、朝一番の訪問がおすすめです。
2. STYLENANDA PINK HOTEL & PINK POOL CAFE
明洞にある「STYLENANDA PINK HOTEL」は、全てがピンク色に統一された世界観が魅力。特に3階にある「PINK POOL CAFE」はプールをモチーフにしたユニークな空間で、ピンクのドリンクやデザートがフォトジェニックです。
3. ZAPANGI(ザパンギ)
弘大エリアの路地裏にある「ZAPANGI」は、ピンクの自動販売機のドアが入口という奇抜なデザイン。缶に入ったティラミスや、インパクト大のカラフルなドーナツが人気メニューです。入口を見つけるのも旅の楽しみの一つになるでしょう。
4. CAFE ONION(カフェオニオン)
ソウル市内に数店舗展開する「CAFE ONION」の中でも、特に瑞草店は古い銭湯をリノベーションした独特の雰囲気が魅力。高い天井と歴史を感じる内装に、モダンな要素を組み合わせた空間は写真映え抜群。自家製パンも絶品です。
5. CAFE DE ONE
北村韓屋村にある「CAFE DE ONE」は、伝統的な韓屋を改装したカフェ。庭園の眺めを楽しみながら、季節のフルーツを使った美しいケーキやパフェを味わえます。特に「花びらラテ」は、本物の花びらを使った芸術的な一杯で、SNS投稿に最適です。
6. **ARRIATE(アリアテ)
梨泰院エリアにある「ARRIATE」は、植物園のような内装が特徴。天井から吊るされた多数の植物と、自然光が差し込む開放的な空間は、まるで森の中にいるような感覚をもたらします。フラワーをあしらったケーキやドリンクも見た目が華やかで人気です。
7. CAFE UNDERSTATED
成水洞に位置する「CAFE UNDERSTATED」は、ミニマルでモダンな空間デザインが特徴。白を基調としたシンプルな内装が、逆に写真映えするスポットとして注目されています。季節ごとに変わる特製ドリンクは、味も見た目も絶品です。
これらのカフェは単なる休憩所ではなく、ソウル旅行の目的地として十分な魅力を持っています。滞在中に全て巡るのは難しいかもしれませんが、訪れたエリアに合わせて1〜2店舗立ち寄れば、思い出に残る素敵な時間になることでしょう。最新の営業時間やメニューは公式SNSでチェックしてから訪問することをおすすめします。
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