キッズと行く韓国!子供が喜ぶ遊び場&レストランガイド

こんにちは!韓国旅行を子連れで考えているパパママ必見です!「子供と韓国なんて大丈夫?」「キッズメニューはあるの?」そんな不安を抱えていませんか?

実は韓国は想像以上に子供に優しい国なんです!日本では味わえない巨大室内遊園地や、子どもが喜ぶチキン&トッポギのお店、雨の日でも思いっきり遊べる屋内スポットまで盛りだくさん!

このブログでは、実際に子連れで韓国を何度も旅した経験から、本当におすすめできる遊び場とレストランをご紹介します。ソウルだけでなく、プサンまで網羅した完全ガイド、これを見れば韓国家族旅行の計画がすぐに立てられますよ!

特に4歳〜12歳のお子さんが夢中になる最新アミューズメント施設や、家族全員が満足できる食事処は必見です。韓国在住ママのリアルな情報も満載なので、現地の子育て家族が通う穴場スポットも知れちゃいます!

それでは、家族で楽しむ韓国旅行の秘訣、ご紹介していきますね!

1. 【保存版】子供が絶叫!ソウルの室内遊園地ベスト3と穴場スポット

韓国旅行に子供を連れていくとなると、天候に左右されない室内遊園地は必須スポット。特にソウルには子供が思いっきり遊べる魅力的な室内アミューズメント施設が充実しています。今回は実際に家族で訪れて大興奮だった室内遊園地をランキング形式でご紹介します。

◆第1位:ロッテワールドアドベンチャー
アジア最大級の室内テーマパークとして知られるロッテワールドは、外国人観光客にも大人気。室内エリア「アドベンチャー」と屋外エリア「マジックアイランド」に分かれていますが、雨の日でも室内だけで十分楽しめます。特に4歳以上の子供におすすめなのが「小さな宇宙飛行士」と「アトランティス」。比較的待ち時間が短く、小さな子供でも乗れるアトラクションが多いのが魅力です。キャラクターショーも定期的に開催されており、子供たちは大興奮間違いなし。

◆第2位:キッズカフェ PLAYTIME
明洞駅から徒歩5分の場所にある穴場スポット。日本のキッズスペースとは規模が違い、約300坪の広大なエリアにトランポリン、ボールプール、クライミングウォールなど多彩な遊具が揃っています。特筆すべきは衛生管理の徹底ぶり。遊具は1日数回の消毒が行われており、小さな子供連れでも安心して遊ばせられます。カフェスペースからは遊び場全体が見渡せるので、保護者もリラックスできるのが嬉しいポイント。平日午前中は比較的空いているので、混雑を避けたい方にはその時間帯がおすすめです。

◆第3位:コエックス アクアリウム
ショッピングモール内にある水族館ですが、単なる観賞施設ではありません。「タッチプール」では実際にヒトデやサメに触れる体験ができ、子供たちの知的好奇心を刺激します。週末には「魚に餌をあげよう」イベントも開催。事前予約制ですが、子供が飼育員の仕事を体験できる貴重な機会です。また、サメのトンネルは迫力満点で、子供たちが口をあけて見入る姿が印象的。コエックスモール内にあるため、食事や買い物も便利に済ませられます。

◆穴場スポット:Running Man テーマパーク
人気バラエティ番組「Running Man」をテーマにした室内アスレチックパーク。キムチュンミョン駅から徒歩3分の場所にあり、観光客よりもローカルファミリーに人気のスポットです。番組さながらのミッションに挑戦できるアトラクションが20種類以上あり、家族で協力して課題をクリアする体験は旅の思い出に残ること間違いなし。入場料も比較的リーズナブルで、3時間以上遊んでも飽きることがありません。

韓国旅行では屋外観光が定番ですが、子連れ旅行では室内施設も組み込むことで、天候に左右されず、子供も大人も笑顔になれる旅が実現できます。次回は子供が喜ぶ韓国レストランについてご紹介します。

2. 韓国旅行の救世主!子どもが喜ぶ本場のチキン&トッポギが食べられるファミリーレストラン

韓国旅行で心配なのが子どもの食事問題。辛い料理が多い韓国で、子どもが美味しく食べられるレストランを知っておくと旅行がグッと楽になります。韓国には子連れに優しいファミリーレストランがたくさんあり、本場の味を子どもも楽しめるんです。

まず外せないのが「BBQ チキン」。韓国を代表するチキンフランチャイズで、辛くないヤンニョムチキンやハニーガーリックなど、子どもが食べやすい味付けが豊富。全国各地に店舗があり、イートインスペースが広めの店舗も多いので家族連れでも安心です。

次におすすめは「ボントン」。トッポギを中心としたメニューが揃っていますが、辛さ調整ができるので子ども向けの甘めのトッポギをオーダーできます。チーズトッポギは辛さが和らぐのでキッズに大人気!

「イシム トッカルビ」もファミリー向け。鉄板で焼くトッカルビは甘辛い味付けで子どもも喜びます。チーズをたっぷり絡めて食べられるメニューは特に人気で、お子さん用の取り分け皿も用意してくれるお店が多いです。

ショッピングモール内のフードコートも救世主。「ロッテモール」や「スターフィールド」などの大型ショッピングモールには、キッズメニューがあるレストランが集まっています。休憩スペースも充実していて、授乳室やキッズトイレも完備。

韓国の伝統料理を食べたいなら「土俗村」がおすすめ。参鶏湯(サムゲタン)は辛くなく栄養満点で、子どもも食べやすい一品です。家族連れも多く訪れる老舗で、ハイチェアの用意もあります。

外食だけでなく、コンビニの「GS25」や「CU」でも子どもが喜ぶキャラクターパッケージのお菓子やドリンクが豊富。緊急時のおやつ調達に便利です。

韓国旅行では食事の時間も楽しい思い出に。子どもが喜ぶメニューで、家族みんなで韓国グルメを満喫してください!

3. 雨の日でも大丈夫!ソウル近郊の子連れに優しい屋内アクティビティスポット完全ガイド

韓国旅行中に雨に見舞われても心配無用!ソウルとその近郊には、子供が思い切り楽しめる屋内施設が充実しています。まず外せないのが「COEX水族館」。ソウル最大の水族館で、カラフルな熱帯魚から迫力のあるサメまで様々な海の生き物に出会えます。特に子供たちに人気なのはペンギンの餌やりショーとタッチプール。日本語の案内もあるので安心して楽しめます。

次におすすめは「キッズカフェ」の聖地、ソウル。中でも「Poco a Poco」はおもちゃの質と清潔感で定評があり、親も一緒に楽しめるアクティビティが豊富。子供が遊んでいる間に親はおいしいコーヒーとケーキを楽しめるのが魅力です。

アクティブな子供には「Trampoline Park」がぴったり。「Jump Planet」は広大な空間に様々な難易度のトランポリンやクライミングウォールが設置されており、エネルギー発散に最適です。スタッフも子供に慣れているので安全面も安心。

知育要素を求めるなら「National Museum of Korea」の子供博物館がおすすめ。韓国の伝統文化を体験型の展示で学べ、定期的に開催されるワークショップも充実しています。館内は広いですが、子供用休憩スペースやおむつ交換台も完備。

買い物と遊びを同時に楽しみたいなら「Lotte World Mall」内の「Kidzania Seoul」へ。実際の職業体験ができる施設で、パイロットや消防士など様々な仕事にチャレンジできます。2時間以上滞在する場合が多いので、事前予約がおすすめです。

雨の日でも一日中楽しめる「Everland Resort」内の「Caribbean Bay」も外せません。室内プールエリアは年齢別にゾーニングされており、小さな子供でも安心して水遊びができます。

どの施設も公共交通機関でアクセスしやすく、多くは英語対応しているので言葉の心配も少なめ。子供用メニューや授乳室、おむつ交換台などのファミリー向け設備も整っているので、天候に左右されず韓国旅行を満喫できます。事前にウェブサイトで営業時間や混雑状況をチェックすれば、さらにスムーズな旅行が実現するでしょう。

4. 「こんなの日本にない!」子どもが夢中になる韓国の最新アミューズメント施設5選

韓国旅行で子どもたちを本当に喜ばせたいなら、最新のアミューズメント施設は外せません。日本にはない斬新な遊び場が充実しており、家族旅行の思い出作りに最適です。ここでは子どもが夢中になる韓国の最新アミューズメント施設5選をご紹介します。

1. ロッテワールド アドベンチャー(ソウル)
世界最大級の室内テーマパークとして知られるロッテワールドは、天候に左右されない全天候型の施設です。「フェアリーランド」エリアは幼い子ども向けのアトラクションが充実。特に「ロッティトレイン」は2歳からでも楽しめる人気アトラクションです。最新技術を駆使した4DシアターやVRアトラクションも子どもたちに大人気です。

2. キッザニア・ソウル(ソウル)
職業体験型テーマパークのキッザニアは、韓国版ならではのコンテンツが魅力。K-POPスターになれる「エンターテイメントプロダクション」や「韓方医師体験」など、韓国文化を体験できるアクティビティが充実しています。日本のキッザニアとは違う職業体験ができるので、リピーターの子どもたちも楽しめます。

3. スターフィールド ハナムスポーツモンスター(ハナム)
ショッピングモール内にある次世代型スポーツアミューズメント施設です。トランポリンゾーン、クライミングウォール、ボールプールなど、体を存分に動かせるアクティビティが50種類以上。特に「スカイトレイル」は天井近くに設置された空中アスレチックで、安全ハーネスをつけて挑戦できるため、子どもたちのチャレンジ精神を育みます。

4. ポロロパーク(ソウル・釜山など)
韓国で大人気のアニメ「ポロロ」をテーマにした屋内遊園地です。ポロロのキャラクターたちと触れ合えるほか、巨大な滑り台やボールプール、砂遊び場など、幼児向けの遊具が充実。小さな子ども連れのファミリーに最適で、雨の日のプランとしても重宝します。定期的に開催されるショーも見逃せません。

5. コエックス アクアリウム(ソウル)
アジア最大級の都市型水族館で、650種以上の海洋生物を展示しています。一般的な水族館とは一線を画す「アンダーザシー」エリアでは、水中トンネルを歩きながら360度魚たちに囲まれる体験ができます。特に子ども向けの「タッチプール」では、ヒトデやサメに実際に触れられるため、教育的な価値も高い施設です。

これらの施設はどれも日本の遊び場とは一味違う体験ができ、子どもたちの目をキラキラさせること間違いなしです。韓国旅行の計画に組み込めば、「また行きたい!」と子どもたちからリクエストされる家族旅行になるでしょう。施設によっては混雑することもあるので、平日や開園直後の訪問がおすすめです。

5. プサンからソウルまで!韓国在住ママおすすめの子連れレストラン&カフェマップ

韓国は子連れ旅行にぴったりの国!特に現地のレストランやカフェは子供連れにとても優しい環境が整っています。韓国在住7年目の私が実際に訪れて感動した子連れOKのお店をプサンとソウルを中心にご紹介します。

【ソウル】
■コリアンスタイル親子カフェ「키즈카페 놀이터(キッズカフェ・ノリト)」
弘大入口駅から徒歩5分の場所にあるこの親子カフェは、広い室内遊び場を完備。子供が遊んでいる間に親はホットラテを楽しめます。韓国の伝統的なおもちゃも置いてあり、文化体験にもなりますよ。

■家族向けサムギョプサル「왕대박 삼겹살(ワンデバク・サムギョプサル)」
明洞近くにあるこの店舗は、個室があり子連れに最適。子供用の椅子や食器も用意されています。何より嬉しいのは子供用のキムチなど辛さ控えめメニューが充実していること。小さなお子さんでも韓国料理を楽しめます。

■ハングル体験もできる「북카페 이야기(ブックカフェ・イヤギ)」
梨泰院エリアの静かな住宅街にあるブックカフェ。韓国絵本の読み聞かせイベントも開催されています。週末の午前中は英語と韓国語のバイリンガル絵本タイムもあり、子供の言語感覚を育むきっかけに。

【プサン】
■海辺のキッズフレンドリーレストラン「해변 가든(ヘビョン・ガドゥン)」
海雲台ビーチから徒歩3分の場所にある海の見えるレストラン。子供用メニューが豊富で、特に「어린이 해물 비빔밥(子供用シーフードビビンバ)」は魚介の風味を楽しみながらも辛くないので子供に大人気。テラス席からは美しい海を眺められます。

■室内遊具完備「플레이 하우스 카페(プレイハウスカフェ)」
南浦洞にある巨大親子カフェ。3階建ての建物全体が子供の遊び場になっています。1階はカフェスペース、2階と3階は年齢別の遊び場。特に雨の日のプサン観光では必須スポットです。

■伝統市場体験「국제시장 맛집(ククチェシジャン・マッチプ)」
国際市場内にある庶民的な食堂ですが、意外と子連れに優しい雰囲気。オーナーが子供好きで、キンパやトッポッキなど子供が食べやすいメニューを小さなサイズで提供してくれます。本場の市場グルメを子供と一緒に体験できる貴重なスポットです。

どの店舗も子供用の椅子や食器、おもちゃなどが用意されているので安心。韓国では「子供は社会の宝」という考え方があり、レストランでも子供を温かく迎え入れてくれることが多いです。事前に予約する際に「子連れ」であることを伝えておくと、さらに快適に過ごせますよ。

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