韓国旅行を子どもと一緒に楽しみたいファミリーのみなさん、こんにちは!「子どもと一緒だと海外旅行は大変そう…」なんて思っていませんか?実は韓国は子連れ旅行にぴったりの国なんです!日本から近くて時差もないから子どもの体調管理も楽チン。そして何より、子どもが思いっきり楽しめるスポットがたくさんあるんです!
この記事では、実際に子連れで韓国旅行を満喫した経験から、絶対におすすめしたいキッズスポット10選をご紹介します。遊園地から室内施設、インスタ映えスポットまで、子どもが大喜びすること間違いなし!さらに、子連れならではの交通手段選びのコツや、子どもウケ抜群のグルメ情報も詳しくお伝えします。
韓国旅行を計画中のパパママは必見!この記事を参考にすれば、子どもも大人も笑顔あふれる最高の韓国旅行になること間違いなしです。それではさっそく、子連れ韓国旅行の必見スポットをチェックしていきましょう!
1. 子どもがキャーキャー大興奮!韓国の遊園地&テーマパークBEST3
家族で韓国旅行を計画中のご家族必見!韓国には子どもたちが目を輝かせる素晴らしい遊園地やテーマパークがたくさんあります。日本とは一味違った体験ができる場所ばかりなので、家族の思い出作りにぴったりです。それでは、子どもが大興奮間違いなしの韓国テーマパークTOP3をご紹介します。
まず第1位は「ロッテワールド」。ソウル市内にあるこの巨大屋内型テーマパークは、天候に左右されず一年中楽しめる点が魅力です。「アドベンチャー」と「マジックアイランド」の2つのエリアがあり、100種類以上のアトラクションが揃っています。特に「フェアリーテイル」エリアは幼い子ども向けの優しいアトラクションが充実していますよ。ハングルの看板が多いですが、アトラクションの制限や案内は英語・日本語表記もあるので安心です。
第2位は「エバーランド」。ソウル郊外にあるこの広大な敷地を持つテーマパークは、韓国最大規模。季節ごとに様々なフェスティバルやパレードが開催され、いつ訪れても新鮮な体験ができます。「ズートピア」エリアにある動物園では、サファリツアーに参加すれば間近でライオンやトラを見ることができ、子どもたちは大興奮!また「エキサイティングランド」には家族で楽しめるジェットコースターなど、年齢に合わせたアトラクションが豊富です。
第3位は「ソウルランド」。地下鉄4号線大公園駅から徒歩圏内にあるこのテーマパークは、比較的混雑が少なく、小さな子ども連れの家族に人気です。40種類以上のアトラクションがあり、入場料も他のテーマパークと比べてリーズナブル。特に「プリンセスキャッスル」は女の子に大人気のスポットです。園内では定期的にキャラクターショーやパレードも開催されるので、スケジュールをチェックしておくといいでしょう。
いずれの施設も日本語対応スタッフがいる場所が多く、飲食店やお手洗いなどの設備も充実しています。また、各テーマパークとも公式サイトや旅行サイトで事前予約するとチケットが割引になることがあるので、出発前にチェックすることをおすすめします。子どもたちの笑顔があふれる韓国の遊園地で、家族の素敵な思い出を作ってくださいね。
2. 親子で楽しむ韓国グルメ!子どもウケ抜群の美味しいお店ガイド
韓国旅行の醍醐味といえば、やはり食事!大人だけでなく子どもも喜ぶグルメスポットを知っておけば、家族旅行がさらに充実します。辛いものが苦手な子どもでも美味しく食べられる韓国料理や、見た目も楽しいスイーツなど、親子で楽しめるおすすめ店をご紹介します。
■明洞「ミョンドンキョジャ」のカルグクス
韓国の代表的な麺料理「カルグクス」は優しい味わいで子どもにぴったり。特に明洞にある「ミョンドンキョジャ」は70年以上の歴史を持つ老舗で、あっさりとしたスープが子どもにも食べやすいと評判です。トッピングの卵や野菜で栄養バランスも◎。
■弘大エリア「トゥッソム」のチーズタッカルビ
子どもが喜ぶチーズたっぷりのタッカルビが人気の「トゥッソム」。辛さ調整ができるので、辛いものが苦手な子どもでも安心です。とろけるチーズと甘辛いタレの組み合わせは子どもたちに大人気!ラーメンと一緒に食べる「チーズタッカルビポックンパ」もおすすめです。
■南大門市場「クァンヒ屋台」のホットク
韓国の市場で絶対に食べたいのが「ホットク」!南大門市場の「クァンヒ屋台」のホットクは、外はカリッと中はトロッとした食感で、子どもたちが列を作るほどの人気です。シナモンと黒砂糖の甘い香りが食欲をそそります。
■江南「CAFE de PARIS」のビングス
暑い季節に訪れるなら、カキ氷の一種「ビングス」がおすすめ。江南の「CAFE de PARIS」では、フルーツがたっぷり乗った色鮮やかなビングスが子どもたちの目を引きます。特にマンゴービングスとイチゴビングスは写真映えも抜群で、食べる前に家族で記念撮影も楽しめます。
■梨泰院「ZAPANGI」のユニークなドリンク
ピンク色の冷蔵庫の扉が入口になっている「ZAPANGI」は、インスタ映えするカフェとして有名。カラフルなドリンクやドーナツが子どもたちの心をつかみます。特に綿菓子をトッピングしたドリンクは、見た目の楽しさで子どもたちが大喜び間違いなし!
■光化門「トサルロン」のサムギョプサル
家族連れに人気の「トサルロン」では、専門スタッフが焼いてくれるサムギョプサルが楽しめます。煙や火を気にせず安全に食事ができるので、小さな子ども連れでも安心。野菜もたっぷり食べられるのが親としてはうれしいポイントです。
■仁寺洞「オソルロクティーハウス」の抹茶デザート
済州島の緑茶ブランド「オソルロク」のカフェでは、抹茶ソフトクリームやかき氷などが人気。子どもたちには甘さ控えめの抹茶ラテやスムージーがおすすめです。伝統的な韓国家屋を改装した店内で、韓国文化も同時に体験できます。
■東大門「グレムリン」のキャラクタートースト
東大門近くの「グレムリン」では、ディズニーキャラクターやポケモンなどを模したかわいいトーストが楽しめます。子どもが好きなキャラクターのトーストを選べば、朝食タイムが特別な思い出に。写真に収めたくなる芸術的な一品です。
■明洞「イッサカフェ」のアイスクリーム
「イッサカフェ」の薔薇の形のアイスクリームは、見た目の美しさで子どもたちを魅了します。ひとつずつスプーンで削り出して作られる芸術的なアイスクリームは、食べる前に必ず写真撮影タイムになること間違いなし。味も本格的で大人も満足できます。
韓国グルメを家族で楽しむコツは、辛さに配慮したメニュー選びと、視覚的に楽しめる料理を取り入れること。子どもの年齢や好みに合わせてお店を選べば、食事の時間も韓国旅行の素敵な思い出になります。事前に営業時間や予約の要否を確認してから訪れると安心です。
3. 雨でも安心!ソウル近郊の室内キッズスポットで遊び倒そう
韓国旅行中に急な雨…そんな時でも子供と楽しめる室内スポットがソウル近郊には充実しています。まず外せないのが「COEX水族館」。韓国最大級の室内水族館で、サメやアザラシのショーは子供たちに大人気です。特にタッチプールでは実際に海の生き物に触れる体験ができ、雨の日でも思い出づくりにぴったり。
次におすすめは「キッズカフェ」の聖地、江南エリア。中でも「Peek-A-Boo」は広大な室内遊具エリアがあり、親はカフェスペースでくつろぎながら子供を見守れます。また、弘大にある「Hello Kitty Island」はサンリオ好きの子供なら絶対喜ぶスポット。フォトスポットも多く、SNS映えする写真が撮れます。
知育要素を取り入れるなら「国立科学博物館」がおすすめ。韓国の最先端技術に触れられる体験型展示が多く、小学生以上の子供には特に好評です。実験コーナーでは科学の面白さを体感できるワークショップも定期的に開催されています。
買い物と遊びを両立したいなら「LOTTE WORLD MALL」内の「キッズーナ」へ。ショッピングの合間に子供が思いっきり遊べる室内パークになっています。同じく「STARFIELD COEX MALL」内の「POP-UP PLAY PARK」も人気のキッズエリアです。
雨の日限定で入場料割引を実施している「Trickeye Museum」(トリックアイミュージアム)も穴場。錯視アートと一緒に写真を撮れば、SNSに投稿したくなる面白い写真が撮影できます。子供が夢中になる仕掛けがたくさんあり、家族全員で楽しめる空間です。
いずれのスポットも公共交通機関でアクセスしやすく、日本語対応スタッフが常駐している施設も多いので安心です。雨の日だからといって部屋に閉じこもる必要はありません。むしろ、ソウルの室内スポットを満喫するチャンスと考えて、子供と一緒に思い出に残る体験をしてみてください。
4. インスタ映え確実!韓国で子どもと撮りたいかわいすぎるフォトスポット
韓国旅行で子どもと一緒に素敵な思い出を残すなら、インスタ映えするフォトスポットは必須です。特に韓国には子どもが喜ぶかわいいスポットが数多く存在します。まず外せないのが明洞(ミョンドン)エリアの「LINE FRIENDS STORE」。人気キャラクターのブラウンやコニーと一緒に撮影できる巨大なフォトゾーンがあり、子どもたちは大興奮間違いなし。同じく明洞にある「KAKAO FRIENDS」も、ライアンやアピーチなどの人気キャラクターとの記念撮影ができます。
弘大(ホンデ)エリアには「MMMG」という文房具店があり、パステルカラーの壁や小物がフォトジェニック。子どもと一緒にカラフルな背景で撮影すれば、SNSで「いいね」が集まること間違いありません。江南(カンナム)エリアの「STYLE NANDA PINK HOTEL」は、ピンク一色の外観と内装で、まるでおとぎの国に迊み込んだような雰囲気。特に女の子は夢中になるスポットです。
自然と触れ合いながら素敵な写真が撮れるのが、南山(ナムサン)タワー周辺。ハート型の南京錠が並ぶスポットは家族の愛を表現するのにぴったり。夕暮れ時に訪れれば、ソウルの街並みをバックにシルエット写真も撮れます。漢江(ハンガン)公園では、広々とした芝生や遊具で遊ぶ子どもの自然な笑顔を捉えられるでしょう。
最近人気急上昇中なのが、三清洞(サムチョンドン)の路地裏にある「PEACH GRAY」というカフェ。ふわふわのクマの人形と一緒に撮影できるフォトゾーンがあり、子どもたちに大人気です。益善洞(イクソンドン)の伝統家屋を改装したカフェでは、韓服(ハンボク)のレンタルもあり、子どもが伝統衣装を着た姿は特別な思い出になります。
梨泰院(イテウォン)の「COMMON GROUND」は、青いコンテナで作られた施設で、カラフルな階段やオブジェが点在し、どこで撮っても絵になります。そして忘れてはならないのが、蚕室(チャムシル)の「ロッテワールド」。アトラクションだけでなく、おとぎの国のようなお城や季節ごとのデコレーションが、最高のフォトスポットになっています。
どのスポットも公共交通機関でのアクセスが便利で、多くが無料または少額の入場料で楽しめるのも魅力です。韓国旅行の際は、子どもの好みに合わせていくつかピックアップして訪れてみてください。家族の素敵な思い出がSNS映えする写真として残ること間違いありません。
5. 韓国旅行の移動が楽ちん!子連れファミリーにおすすめの交通手段と注意点
韓国旅行を子供と一緒に楽しむには、移動手段の選択が重要なポイントになります。疲れやすい子供と快適に観光するために、最適な交通手段とその活用法をご紹介します。
まず外せないのが地下鉄です。ソウルの地下鉄は路線が豊富で主要観光地をほぼカバー。車内はきれいで、英語・日本語の案内表示もあり初めての方でも迷いにくいのが特徴です。子供連れにうれしいのが、6歳未満は無料、6〜12歳は半額という点。混雑時以外は比較的座席も確保しやすく、ベビーカーのままでも乗車可能です。ただし、駅によっては階段しかない場所もあるので、事前に調べておくと安心です。
バスも便利な選択肢です。特に市内循環バスは観光名所を周遊していて効率的。子供と一緒の場合は、座席確保のために始発駅から乗ることをおすすめします。T-moneyカード(交通系ICカード)を購入しておくと、乗り換え割引も受けられて経済的です。
タクシーは子連れの強い味方になります。疲れた時や雨の日など、機動性が高いのが魅力。基本料金は日本より安めで、短距離移動なら家族でもリーズナブル。「カカオタクシー」アプリを使えば、行き先を入力するだけで言葉の心配なく配車できます。チャイルドシートは一般的ではないので、小さな子供連れの場合は注意が必要です。
複数の観光地を巡る予定なら、ツアーバスの利用も検討価値があります。「ソウルシティツアーバス」は主要スポットを効率よく回れて、乗り降り自由なので子供のペースに合わせられます。事前予約で座席確保できるのも安心ポイントです。
移動中の子供の退屈対策として、タブレットやお気に入りのおもちゃ、軽食を用意しておくと長時間の移動も快適に。また、トイレは地下鉄駅や大型商業施設に清潔なものが多いですが、場所によっては和式しかない場合もあるので、子供には使い方を教えておくといいでしょう。
子連れ韓国旅行の移動では、無理なく計画を立てることが何より大切です。一日の観光スポットは2〜3か所に絞り、子供の体力と興味に合わせた柔軟なスケジュールを心がけましょう。適切な交通手段を選ぶことで、家族全員が快適に韓国の魅力を満喫できます。
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